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出場プロ:米澤蓮、宮里美香、丸山大輔 /
解説:大西翔太

#252024.11.3

今回の出場者は…
今シーズン日本ツアー2勝!ショートゲームのうまさはピカイチ!米澤蓮プロ
アメリカツアー1勝、日本ツアー2勝!世界ランク最高位は8位!宮里美香プロ
日本ツアー通算3勝!アメリカに渡りシード権も獲得。正確なショットが武器!丸山大輔プロ
果たして勝つのは!?

戦いの舞台は、ゴールデンクロスカントリークラブ(千葉県長生郡)。距離のバリエーションがあり造形にも変化をつけている丘陵コース。
全18ホール ニューベント 6822Y

【対戦1ホール目 IN 10H Par4】
米澤プロ 368Y 宮里プロ 319Y 丸山プロ 346Y
ティーショットの落とし所はフェアウェイが絞られ、右サイドにはバンカーが待ち構える。グリーンは、やや奥に傾斜しているため突っ込みすぎに注意。

【対戦2ホール目 IN 11H Par4】
米澤プロ 467Y 宮里プロ 432Y 丸山プロ 455Y
ティーショットは左のバンカーを超え、下り傾斜に乗れば距離を稼げるが、左右OBとプレッシャーがかかる。落とし所も狭く、方向性が重視される。

【対戦3ホール目 IN 12H Par3】
米澤プロ 206Y 宮里プロ 159Y 丸山プロ 185Y
右に池、左はOBとティーショットにプレッシャーがかかる。グリーンは4つのバンカーに囲まれており、ピン位置は右一番奥。

#262024.11.10

【対戦4ホール目 IN 13H Par4】
米澤プロ380Y 宮里プロ317Y 丸山プロ362Y
左サイドのOBは浅い上にフェアウェイはグリーンまで残り100Y以内が下り傾斜。ライ次第で難易度が変わる。

【対戦5ホール目 IN 14H Par5】
米澤プロ530Y 宮里プロ490Y 丸山プロ512Y
2オンも視野にマネジメントを組み立てたくなるパー5。ティーショットの落としどころ、打ち上げとなるセカンドショットの距離感、アンジュレーションの強いグリーンの攻略がポイント。

【対戦6ホール目 IN 15H Par4】
米澤プロ349Y 宮里プロ310Y 丸山プロ 330Y
比較的まっすぐに見えるがティーショットの落下地点はくぼ地になっている。グリーン面が馬の背になっているので乗せた場所によっては難しいパットが残る。

#272024.11.17

【対戦7ホール目 IN 16H Par4】
米澤プロ409Y 宮里プロ352Y 丸山プロ394Y
ティーショットは左のクロスバンカー手前が広くなっているが、距離が出ると入ってしまう恐れもあるためクラブ選択が重要。セカンド地点からグリーンまで打ち上げで、ピンポジションは左やや奥。

【対戦8ホール目 IN 17H Par3】
米澤プロ164Y 宮里プロ108Y 丸山プロ126Y
距離はないがピンポジションが左奥のため、池越えとなるロケーションショットの方向性と距離感が鍵を握るホール。

【対戦9ホール目 IN 18H Par5】
米澤プロ492Y 宮里プロ457Y 丸山プロ477Y
コース戦略が問われる最終ホール。2オン狙いなら思い切って左の山裾へ。刻むならセカンドは池に届かない右サイドに。ピンポジションはセンター手前。

#282024.11.24

全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただく!
▼グリーンの読みは自分でする?キャディーに聞く?
▼打ち上げホールを攻略する方法は?
▼米澤プロ直伝!アプローチの極意