main_01
main_02
main_03
main_04
main_05
main_06
main_07
main_08
main_09
main_10

出場プロ:松村道央、永井花奈、今野康晴 /
解説:大西翔太

#212024.10.6

今回の出場者は…
名門・日本大学ゴルフ部出身。ツアー通算5勝を誇る、松村道央!
プロテストにトップ合格しツアー1勝をあげた、永井花奈!
松村プロと同じく日大出身、ツアー通算7勝、今年シニアデビューの今野康晴!
果たして勝つのは!?

今回の舞台は…
立野クラシック・ゴルフ倶楽部(千葉県市原市)
高低差が少なく雄大な自然を生かした丘陵コース。
全18ホール 総距離6,972Y

【対戦1ホール目 OUT 1H Par4】
松村プロ 427Y 永井プロ 376Y 今野プロ 401Y
やや右に曲がったドッグレッグホールで、フェアウェイ両サイドのバンカーが気になるところ。受けグリーンでピン位置は左奥。奥に突っ込めるかが鍵となる。

【対戦2ホール目 OUT 2H Par3】
松村プロ 212Y 永井プロ 167Y 今野プロ 195Y
距離のある打ち下ろしのショートホール。グリーン周りにある3つのバンカーに要注意。ピンはグリーン左手前のため、ショットの距離感が鍵を握る。

【対戦3ホール目 OUT 3H Par5】
松村プロ 533Y 永井プロ 465Y 今野プロ 499Y
フェアウェイが左に傾斜しているため1打目は右サイドが狙い目。グリーン手前に4つのバンカーが待ち受けるなか、ピンは2段グリーンの左下。ピンデッドに狙うか?安全にセンターを狙うかが勝負の分かれ目となる。

#222024.10.13

【対戦4ホール目 OUT 4H Par3】
松村プロ 186Y 永井プロ 145Y 今野プロ 168Y
池越えのパー3。大きな星形のグリーンは場所によっては砲台になっているため、しっかりグリーン面を捉えたい。またアンジュレーションが強く、ライン読みも鍵を握る。

【対戦5ホール目 OUT 5H Par4】
松村プロ 394Y 永井プロ 341Y 今野プロ 367Y
緩やかに右にカーブしたレイアウトのパー4。気を付けたいのは左サイドの一本木、葉が広がりアングルによってはスタイミーになる。飛距離の出る選手はショートカットを狙いたいところ。

【対戦6ホール目 OUT 6H Par4】
松村プロ 413Y 永井プロ 359Y 今野プロ 386Y
緩やかな左ドッグレッグでティーショットのランディングエリア、特に右サイドのバンカーには要注意。セカンドからは打ち上げ、かつ2段グリーンとなっているため、距離感が重要となる。

#232024.10.20

【対戦7ホール目 OUT 7H Par4】
松村プロ 446Y 永井プロ 374Y 今野プロ 420Y
距離のある真っ直ぐなミドルホール。ティーショットは右サイドのバンカーに注意が必要。グリーンはアンジュレーションが少なく、ピンそばにつけられればバーディの可能性が高まる。

【対戦8ホール目 OUT 8H Par5】
松村プロ 539Y 永井プロ 490Y 今野プロ 516Y
S字のロングホール。ティーショットをフェアウェイに運んで、思い切って2オンを狙いたい。グリーンも比較的広いので果敢に攻めて、バーディを獲りたいホール。

【対戦9ホール目 OUT 9H Par4】
松村プロ 400Y 永井プロ 350Y 今野プロ 374Y
ゆるい登りのミドルホール。バックティーと他のティーイングエリアでは打ち出す方向が異なる。ピンは右手前。バーディを狙うには果敢に攻められるかが鍵をにぎる。

#242024.10.27

全ホールの戦いをハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などトッププロたち自身に、たっぷりと解説していただく!
▼ライン出しをしたいときや方向性重視のときは、スタンスを狭めると合わせやすい!
▼オールラウンダーの永井プロ、重たいグリーンに対してストロークを近く、インパクトを強くを意識している!
▼木越えのショットのコツは目線が上がりすぎないように意識すること!