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出場プロ:幡地隆寛、清本美波、芹澤信雄 /
解説:杉澤伸章

#092024.6.16

今回の出場者は…
飛距離を武器に今年海外でのプロ初勝利から関西オープンでツアー初優勝、幡地隆寛
2023年度プロテストトップ合格、清本美波
ツアー通算5勝、「TEAM SERIZAWA」のリーダー、芹澤信雄

果たして勝利するのは!?

今回の舞台は…
ゴールデンクロスカントリークラブ(千葉県長生郡)
距離のバリエーションがあり造形にも変化をつけている丘陵コース。
全18ホール ニューベント 6,822Y

【OUT 1H Par4】
幡地プロ 431Y 芹澤プロ 359Y 清本プロ 334Y
右ドッグレッグとなっておりセカンド地点からは打ち上げでグリーンは砲台。距離感を合わせて先手を取るのは…!?

【OUT 2H Par5】
幡地プロ 515Y 芹澤プロ 491Y 清本プロ 464Y
やや左にドッグレッグしており、フェアウェイは右傾斜。また右サイドはグリーン横までクリークが続きOBもあるので注意が必要。

【OUT 3H Par3】
幡地プロ 179Y 芹澤プロ 153Y 清本プロ 140Y
大きな高低差、さらに左サイドはグリーン横まで池が絡む。方向性と距離感、ショットの正確性が問われるホール。

#102024.6.23

【OUT 4H Par4】
幡地プロ 394Y 芹澤プロ 374Y 清本プロ 335Y
左クロスバンカーの先で一度途絶えるフェアウェイ。打ち下ろした先には大きなバンカーが待ち構える…!いかにマネージメントできるかが攻略の鍵となる!

【OUT 5H Par4】
幡地プロ 392Y 芹澤プロ 303Y 清本プロ 285Y
この試合のチャンスホール!打ち出しは間口が狭いがランディングエリアは広い。しかし最後ピンそば左の崖に要注意!!

【OUT 6H Par4】
幡地プロ 436Y 芹澤プロ 377Y 清本プロ 341Y
右ドッグレッグ。右にはOBの林、フェアウェイを突き抜けるとバンカー群が待ち構える!ピンポジションは手前で二段グリーンなのでセカンドからは攻めたいところ。

#112024.6.30

【OUT 7H Par3】
幡地プロ 196Y 芹澤プロ 172Y 清本プロ 150Y
横長に広がるグリーンの手前には花道を挟むように2つのガードバンカーが配置され、ピンポジションは左のバンカーを超えた左奥…。

【OUT 8H Par5】
幡地プロ 516Y 芹澤プロ 500Y 清本プロ 481Y
右サイドにはクリーク、左サイドにはOBが待ち構える。フェアウェイは右傾斜しておりティーショットは左サイドから狙いたい。ピンポジションは2段グリーンの1番右奥。正確な距離感が求められるホール!

【OUT 9H Par4】
幡地プロ 398Y 芹澤プロ 382Y 清本プロ 347Y
ティーショットの狙い目は正面に2つあるクロスバンカーの手前。ピンポジションはバンカーを越えた右奥となっているためショットの距離感が重要となる!!

#122024.7.7

全ホールの戦いをハイライトで振り返り!!コースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などトッププロ自らたっぷり解説!!
▼ゴルフの醍醐味は緊張と向き合うこと!?
▼“自分の感性を忘れない”プレーとは?
▼技の使い分け、どう判断する…?