出場プロ:阿久津未来也、横峯さくら、横尾要 /
解説:杉澤伸章
#052024.5.19
今回の出場者は…
正確なショットで魅せる選手会副会長、阿久津未来也
JLPGAツアー23勝を誇る、横峯さくら
ツアー通算5勝で日大三羽烏の一人、横尾要
果たして勝利するのは!?
今回の舞台は、
マグレガーカントリークラブ(千葉県夷隅郡)
アップダウンがありプレイヤーの挑戦意欲を駆り立てる戦略性に富んだコース。
全18ホール ニューベント6,527Y オールドベント6,406Y
【OUT 1H Par5】
阿久津プロ 516Y 横尾プロ 503Y 横峯プロ 477Y
ティーショット次第で2オンも狙えるがセカンド地点からは打ち上げでフェアウェイをクリークが横切っている。先手を撮るのは果たして!?
【OUT 2H Par4】
阿久津プロ 350Y 横尾プロ 337Y 横峯プロ 320Y
左にドッグレッグしており2打目は打ち上げで距離感のアジャストが難しい。さらにグリーン手前に切られたピンポジションが難易度をあげている!
【OUT 3H Par3】
阿久津プロ 180Y 横尾プロ 170Y 横峯プロ 147Y
打ち下ろし20ヤードという大きな高低差、さらにティーイングエリアにより風向きが変わり風の読みとショットの正確性が問われるホール!
#062024.5.26
【OUT 4H Par4】
阿久津プロ 380Y 横尾プロ 362Y 横峯プロ 353Y
2打目はほぼ直角に曲がるような形でグリーンを狙うため左右どちらのサイドから打つかで距離が大きく変わる!
【OUT 5H Par4】
阿久津プロ 417Y 横尾プロ 401Y 横峯プロ 379Y
ほぼストレートでセカンド地点から20ヤード打ち下ろし。ランディングエリアが見えないうえに右サイドのOBは浅くティーショットのコントロールがポイントとなる!
【OUT 6H Par4】
阿久津プロ 315Y 横尾プロ 310Y 横峯プロ 297Y
パー4ながらバックティーから315ヤードと短いが、グリーンを狙うにはティーショットでいいところへプレースメントできるかがカギ!
#072024.6.2
【OUT 7H Par5】
阿久津プロ 512Y 横尾プロ 505Y 横峯プロ 485Y
2オンも狙える距離だがセカンド地点で左に高い木と池があるため、どう避けるかが攻略の鍵!グリーンは砲台になっておりバンカーに要注意!
【OUT 8H Par3】
阿久津プロ 148Y 横尾プロ 140Y 横峯プロ 125Y
打ち下ろしのホール。吹き抜けとなる風をうまく読み距離感を合わせられるかがポイント!
【OUT 9H Par4】
阿久津プロ 370Y 横尾プロ 362Y 横峯プロ 352Y
セカンド地点右には高い丘とスタイミーとなる木が待ち構える。ドライバーで左サイドショートカットを狙うか?刻んで木の上からグリーンを狙うか?大きく戦略がわかれる!
#082024.6.9
3週に渡り全9ホールで繰り広げられた熱戦を制したのは横峯プロ!
今回はその模様をハイライトで振り返り、コースマネジメント・クラブ選択・プレーヤー心理などトッププロ自身に、たっぷりと解説していただく!
▼朝イチのティーショットは“全力で振らない”!?
▼打ち上げのティーショットのコツは“キャリーの大きさより球の精度”!
▼アプローチでは落とし所の確認とランがどれくらい出るかを見るのが大切!