2025年3月22日(土) 20:00~21:55

<BSフジサタデープレミアム>『東京去る人、来る人』

次回の放送予定

2025年3月22日(土) 20:00~21:55

東京生まれ東京育ちは、東京の人口の54.4%。約半分の人たちが何らかの理由を持って上京している。
その一方で、2021年には東京23区の転出者数が転入者数を1万4828人上回り、初めて「転出超過」となるなど、一極集中にも変化の兆しが訪れている。

この番組ではそんな東京に来る人、去る人にスポットを当て、引越しまでの様子に密着。
人々は何を思い、どんな事情で東京に出てくるのか?そしてなぜ、東京を去っていくのか?
引越しという“人生の転機”に迫るドキュメンタリー番組である。

▼VTRラインナップ
CASE1【〜去る〜50歳を過ぎ、念願の広島へ!一家総出での引越しを決めた父】
50代男性が一家総出で広島へ。移住スカウトサイトで見つけた東広島市安芸津町。移住支援金や住宅支援、子育てまで…今後“東京去る人”のスタンダードになるかもしれない“マッチング移住”に密着!

CASE2【〜来る〜一流プロ雀士を夢見て、初めて実家を離れる若者】
「名もなき若者よ 夢ならここにある」大好きな乃木坂46の曲で一念発起。
コロナ禍、家族で始めた麻雀でプロの世界へ…上京当日の放送対局にも密着。23歳一人息子の上京に両親の本音とは?

CASE3【〜去る〜家族と過ごす時間のために、東京を離れるプロレスラー】
プロレスラー大石真翔、東京で暮らすこと20年以上。DDTでアイドル的人気を誇ったプロレスラーが退団して妻の故郷へ。妻そして幼い子どもたちと東京を離れ、過ごす新しい生活。40代のセカンドキャリア、知られざる退団の理由とは…DDTの仲間たちが語る“プロレスラー大石真翔”。退団試合にも密着!

そんな“東京去る人、来る人”のリアルな密着物語をスタジオで観賞するのは古舘伊知郎と千原ジュニア。
そしてナレーターには元日向坂46・齊藤京子。
東京生まれ東京育ちの古舘、そして対照的に芸人として東京に進出し自身も“東京来る人”でもあったジュニア。
2人それぞれの立場から“東京去る人、来る人”について思うことを赤裸々に語る。
さらに東京に対する思いのほか、自身の未来や人生観をどう描いているのか。プライベートでも親交のある2人だからこそ語られるトークは必見だ。

出演者・スタッフ

<出演者>
古舘伊知郎
千原ジュニア
【ナレーター】 齊藤京子
<スタッフ>
【企画】 鞍谷光
【編成】 井山天平
【ディレクター】 後藤孝道・大江悠司
【演出】 岡 亨・佐々木堅人
【総合演出】 久保田集
【プロデューサー】 屋我伸也
【制作】 イースト
【制作著作】 BSフジ

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