2022年8月7日(日) 13:00~13:55

<サンデードキュメンタリー>『第30回FNSドキュメンタリー大賞』

次回の放送予定

2022年8月7日(日) 13:00~13:55
希望のクラッチ ~切断障がい者 そして 家族~

 病気や事故で手足を失った切断障がい者。20年前、交通事故で右足を切断した静岡県焼津市の若杉幸治さん(45)も、その1人だ。「息子とサッカーをする」その夢を奪われた若杉さんの心は荒み、生活も一変した。
 人生のどん底にいた若杉さんが8年前に出会ったのが“クラッチ”と呼ばれる杖を支えにプレーする「アンプティサッカー」。このスポーツと、同じ境遇の仲間と出会ったことをきっかけに若杉さんは「生きがい」を取り戻し、日本代表としてワールドカップにも2度出場した。そして、静岡に発足したチーム「ガネーシャ静岡AFC」の中心的な存在となった。
 サッカー家族「若杉家」にとってもアンプティサッカーに出会う前は闘いの日々だった。サッカーができない苛立ち、子供たちに少しでも上手くなってほしいという期待。若杉さんはその思いを、長男・颯太さん(22)にぶつけた。厳しく、時には理不尽とも言える指導。それでも颯太さんは、父の思い・辛さを子供ながらに理解し、受け止めながらサッカーを続けてきた。そこには、いつかピッチで父と一緒にボールを蹴りたい、サッカーをしたいという願いがあったからだ。この願いを叶えるため、颯太さんはある決断をする。
 父の復活を信じ支えてきた家族。そこにはいつもサッカーがあった。障がいと向き合い、生き抜く家族を追う。

<制作>テレビ静岡(2021年初回放送)

出演者・スタッフ

<出演者>
若杉幸治(ガネーシャ静岡AFC)
若杉颯太(ガネーシャ静岡AFC)
後藤大輝(ガネーシャ静岡AFC)
ナレーション:金本涼輔(青二プロダクション)

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