『水前寺清子デビュー５５周年特別番組　 ５５チータ！人生は三百六十五歩のマーチ』

昭和39年、東京五輪で日本が湧いた年に、「涙を抱いた渡り鳥」デビューした水前寺清子。
代表曲「三百六十五歩のマーチ」は、子どもから年配の方まで、誰もが口ずさむことができる国民ソング。音楽を聞けば運動会を思い浮かべるほど、運動会の定番ソングとなった。
そんな彼女を代表する曲も、実ははじめは歌うことが嫌だったという。その理由とは？

番組では、故郷熊本に足を延ばし、幼少期を過ごした思い出の地を訪ねる。一体どんな少女だったのか？水前寺を知る町の人にも話を伺う。さらに上京し、歌を目指すことになったきっかけ、デビューまでの道のりが語られる。恩師、作詞家・星野哲郎との出逢いから、今まで明かされることのなかったそれぞれの曲への思いとは…。当時の思い出と共に、懐かしい歌も披露！

水前寺清子を慕うスペシャルゲストからは㊙エピソードも飛び出す！？
人生の応援歌を歌い続けてきた水前寺清子の魅力満載の2時間をお楽しみ下さい。

※初回放送：2020年3月15日