Highlights 各回の見どころ
THE MANHATTAN TRANSFER(マンハッタン・トランスファー) THE MANHATTAN TRANSFER(マンハッタン・トランスファー)


 今回は、ジャズ・コーラス界に君臨するスター・グループ、マンハッタン・トランスファーの2年半ぶりとなるブルーノート東京でのライブを2週に渡りお送りする。1969年に結成され、’75年公式デビュー。「BIRDLAND」や「BOY FROM NEWTORK CITY」等のヒット曲で世界中のファンを魅了し、数々のグラミー賞に輝く彼らの見事なチームワーク、洗練されたアンサンブルは歳月を重ねるほどに一層の磨きがかかっている。 今回のステージでは、カウントベイシー楽団の埋もれた名曲「CORNER POCKET」、’87年のアルバム『ブラジル』から「BAHIA DE TODAS CONTAS」、1940年ベン・オークランドとミルトン・ブレイクの作品で懐かしのファーストアルバムから「JAVA JIVE」、そしてドゥーワップ、スイング、モダンジャズ、R&Bの融合、必聴!の「ROUTE66」をお送りする。

演奏曲目 Vol.#1
M1.CORNER POCKET
M2.BAHIA DE TODAS CONTAS
M3.ROUTE66
M4.JAVA JIVE


THE MANHATTAN TRANSFER(マンハッタン・トランスファー)

THE MANHATTAN TRANSFER
(マンハッタン・トランスファー)


 現在もリーダーを務めるティム・ハウザーが、’69年に結成したバンドを母体にして、’70年代初頭にマンハッタン・トランスファーを結成。ハウザー、アラン・ポール、ジャニス・シーゲル、ローレル・マッセーの4人で活動を始め、’75年に『ザ・マンハッタン・トランスファー』でレコード・デビュー。グループ名は、ドス・パンスの小説『マンハッタン乗換駅』からとったもの。その後、洗練された男女混合コーラスで、’80年にグラミー賞を初受賞。器楽曲に歌詞をつけたヴォーカリーズを軸にヒット作を連発。ライヴではスタイリッシュなマナーで独自の表現世界を築いてきた。依頼、11年の間に8個のグラミーを獲得。ひとりソロ作品のなかったT.ハウザーが、’07年に初作品を出すことで4人個々の舞台も出揃った。最新作はセルフ・カヴァー集の『ザ・シンフォニー・セッションズ』。

THE MANHATTAN TRANSFER(マンハッタン・トランスファー)

Photo by YUKA YAMAJI