Highlights 各回の見どころ
JACK BRUCE(ジャック・ブルース) JACK BRUCE(ジャック・ブルース)


 今回は先週に続き、1997年に胆嚢手術後の心臓発作で亡くなった伝説のジャズドラマー、トニー・ウィリアムスへのトリビュート・プロジェクト「Tony Williams Lifetime Tribute」をお送りする。 シンディのパワフルなドラムとジャック・ブルースのベースが生み出す強力なリズムに、ファンキーなオルガンと自由自在なギターが絡み合い、とてもスリリングな演奏は観客を魅了します。 “シンディのドラムで僕たちは次のレベルに行けた”とジャック・ブルースに言わしめた彼女のプレイは必見です!!

演奏曲目 Vol.#2
M1.ONE WORLD
M2.WHERE
M3.WILD LIFE


JACK BRUCE(ジャック・ブルース)

JACK BRUCE(ジャック・ブルース)


ベースとヴォーカルのジャック・ブルースは、1943年5月14日、スコットランドのグラスゴー生まれ。王立音楽院などでセロと作曲を学んだ後、’62年にチャーリー・ワッツのいるブルース・バンドで本格的にプロ入り。’66年に“クリーム”の一員として衝撃的なデビューを飾る。リード・ヴォーカル、ベース、作曲の三面で異彩を放ち、ブルースやハード・ロックの新たなスキルとマナーを確立。わずか2年強のグループ活動で、3千500万枚に達するアルバム・セールスを上げた。“クリーム”が’68年11月に活動を止めるのに前後して、ジョン・マクラフリンのほか、カーラ・ブレイやマイケル・マントラーなどニュー・ジャズ系のアスリートたちと共演。マクラフリンの誘いで、’70年にトニー・ウィリアムスの“ライフタイム”に加わることでジャズ界に名乗りを上げた。そこから、ジャズとロックがクロスオーヴァーするステージ先端に立ち止まり、ジャズ勢と共演。’80年代は、キューバン・プロジェクトなどを支えてきた。それらアグレッシヴな足跡は、今年で65歳を記念して組まれた6枚組ボックス『Can You Follow?』(Esoteric Recordings/海外盤)で聴ける。

Official Site: http://www.jackbruce.com/

JACK BRUCE(ジャック・ブルース)