2021.10.8
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東京 / サントリーホール 大ホール
2021年10月12日(火)17:45開場/18:30開演
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東京 / サントリーホール 大ホール 東京都港区赤坂1-13-1
2021年10月12日(火)17:45開場/18:30開演
千住 明
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。2020年はデビュー45周年を迎えた。
日本を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト。
ベルリン芸術大学などで研鑽を積む。20歳でブゾーニ国際ピアノ・コンクール、22歳でエリーザベト王妃国際コンクールにおいて第2位の快挙を果たし、一躍脚光を浴びた。その後国内外の名門オーケストラや巨匠との共演、国内外での室内楽やソロ・リサイタル等、現在に至るまで常に第一線で活躍し続けている。
Official HP www.wakabayashi-akira.com
茨城県出身。6歳より津軽三味線を始め、幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝し、純邦楽界で高い評価を得る。国内外アーティストとのセッションは各方面から注目を集め、世界30ヵ国以上で公演を行っている。伝統に現代的な感性を加え、異ジャンルのアーティストや舞台、映画、ドラマ他、様々なシーンへの楽曲提供や共演など、その活動はジャンルや国境を越える。津軽三味線の"伝統と革新"を追求する開拓の第一人者。
Official HP http://agatsuma.tv/
1994年1月13日生まれ、大阪府出身の歌手/俳優/タレント。 2006年にジャニーズ事務所に入所し、関西ジャニーズJr.の一員となる。 2008年の『バッテリー』でドラマ初出演&初主演を果たす。近年の主な出演作に『北斗 ‐ある殺人者の回心- 』(17年)
翌年同作品がバンフ・ワールド・メディアフェスティバルのロッキー賞(Drama Series: Non-English Language部門)受賞。劇団☆新感線 「偽義経冥界歌」、『シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」~ひかりを聴け~』(21年)、『WOWOW開局30周年記念 連続ドラマW トッカイ~不良債権特別回収部~』(21年)、2021年冬5年ぶり2度目の主演映画「189」が公開予定
2002年に宝塚歌劇団に第88期生として入団し初舞台を踏む。
その後星組に配属され、2016年星組トップスターに就任。2019年10月『GOD OF STARS-食聖-』『Éclair Brillant(エクレールブリアン)』東京宝塚劇場千穐楽をもって退団。これまでの男役から女優として新たなスタートを切る。現在はテレビや舞台など様々な作品に挑戦している。
神奈川県出身。1983年4月 杉山清貴&オメガトライブとして「SUMMER SUSPICION」でデビュー。 1986年5月「さよならのオーシャン」でソロデビュー。 ギター一本での弾き語りLIVEからバンドでのホールコンサートツアー。また、数々のユニットによる ライブハウスへの出演など幅広く活動している。2018年にはデビュー35周年を迎え、オリジナル・アルバム「MY SONG MY SOUL」をリリース。2020年オリジナルソロアルバム「Rainbow Planet」を発売。
4人組男性グループ『湘南乃風』のメンバーの一人。ソロとしても、湘南乃風のボーカリストとしても唯一無二のその歌声で多くの音楽ファンを魅了。2006年より、ソロ活動を始め、数多のコンピ・アルバム、他アーティストの作品に参加。2010年に”KEEP IT BLAZING”がMTV最優秀レゲエビデオ賞を受賞。また、ROCK IN JAPAN FESTIVAL(2016年)、a-nation@長居陸上競技場(2019年)などの大型フェスにも出演。同時にクラブイベントなど昼夜大小を問わぬ圧倒的な本数のステージを経験。2019年のカバーアルバム「Musical Ambassador」は多くのチャートで1位を獲得。その後リリースしたデジタルEPもi-tunes総合ランキング1位を獲得するなど日々進化を続けている。
熊本県大津町生まれ。2016年クラウンレコードより「MY WORLD ~奇跡の声~」でCDデビュー。 2018年より千住明氏が音楽監督を務める「蜜蜂と遠雷」リーディング・オーケストラコンサート~コトダマの音楽会~はじめ、「蜜蜂と遠雷」の舞台に毎回出演。2018年新国立劇場オペラパレス「スサノオと美琴」にタマノオヤノミコト役で出演。その他コンサートや舞台で活躍中。テレビ東京「THE カラオケ★バトル」TBS「本当のとこ教えてランキング」等 に出演。2017年よりFM熊本「木村優一~みんな Smile Let's Sing!(唄わんかい!)」のパ―ソナリティを務める。地元熊本県及び宮城県南三陸町での合唱を通じた心の復興のために、被災地支援ボランティア活動を続けている。㈱ピュアハーツ所属アーティスト。
日本画家。1958年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。同大学院後期博士課程単位取得満期退学。1995年にヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞を受賞。2021年第77回恩賜賞、日本芸術院賞受賞。現在、京都芸術大学大学院教授を務めるほか、NYを拠点に制作活動を展開。駅や空港のアートディレクション、オペラの舞台美術を手掛けるなど自由な発想と表現で国内外から高い評価を受ける。
世界的テノール歌手V.グリゴーロ来日公演や杉山清貴デビュー35周年記念演奏会、大貫妙子シンフォニックコンサート2020、シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」〜ひかりを聴け〜等の公演でオーケストラを担当。「グランドフィルハーモニック東京」と、社会に寄り添うアートのデザイン、ジャンルを越えた活動で新たな可能性を探る総合芸術の実験室「東京藝術大学 SENJU LAB」によるコラボレーションオーケストラ。次世代型オーケストラとして多方面より期待されている。
東京藝大附属高卒業後、ロームミュージックファンデーション海外派遣奨学生としてモスクワ音楽院卒業。東京音楽コンクール第3位、セルゲイ ラフマニノフ国際コンクールファイナリスト。活動の場は幅広く、映画「のだめカンタービレ最終楽章」、日本テレビ系金曜ロードSHOW!「ルパン3世 グッバイ・パートナー」など、映画、CM、ドラマ、アニメ、舞台等、様々な音楽シーンで活躍。全国各地での演奏活動の傍ら、現在、名古屋芸術大学専任講師として後進の指導にもあたっている。
千住3兄妹での正式なコラボレーションコンサートは久しぶりだ。3人が一括りにされたくない、というそれぞれの思いが重なり、今まであえて控えてきた。昨年より思いがけないコロナ禍、交われない社会となり、世の中のコミュニケーションが希薄になってしまった今、願いに願ったコラボレーションが現実化される。しかもジャンルの垣根を超えて、千住明ならではのアート交流の世界観が展開される。参加できる歓びに胸は高鳴る。
千住明の音楽はなんでここまで透明感があって、清らかなのだろう、といつも思う。家族だから、あまり褒めるのもいやらしいことは承知だが、やはりこれは持って生まれた才能だと思う。もっともそれをここまで磨きあげたのは大変な努力だったのだろうが。この時代を代表する作曲家が弟であることを誇りに思っている。
“音楽”が鳴り響く日に "音楽"で参加出来る事をとても光栄に思います。
そして"音楽"を志すものとして勉強させて頂きたいという思いと同時に自分の愛する"レゲエ"を胸に皆さんとステージに立つ瞬間が待ち遠しい限りです。
レゲエxクラシック 新しい楽しみを探しにお邪魔します。皆さんよろしくお願いします。