第8話「裏の顔」

 ソンはフンボクが書いた班次図の中から犯人を示す印を発見。懿陵(ウィルン)参拝の日、印の位置に立ったカン・ソウォンを捕らえようとするが、カンが行方不明になる。一方、ナ・チョルチュの根城にかくまわれることになったジダムは、剣契と事件の関連を調べ始める。そんな中、ソンは事件の黒幕を探るため、「息子のウソプを復職させなければ罷免する」とミン・ベクサンに迫り、老論派の動きを監視する。

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