- 各話のあらすじ -

第45話「滅びゆく斉」

 宇文邕(うぶんよう)率いる周軍が平陽(へいよう)に攻め入ってきても、高緯(こうい)は臣下の言葉に耳を傾けようとせず、小燐(しょうれん)の化粧を待っている間に出兵の機会を逃してしまう。段韶(だんしょう)、斛律光(こくりつこう)は激昂し、「馮小燐(ふうしょうれん)は妖妃」と叫ぶ。逆上した高緯は、斛律光を弓で絞殺し、段韶を拘束する。段韶が公開処刑されることを知った蘭陵王(らんりょうおう)は、死を覚悟して助けに向かう。