- 各話のあらすじ -

第42話「仮面の義士」

 朝廷の暴政に苦しむ斉では、貧しい民衆を助け官兵と闘う仮面の義士が頻出していた。皇帝の命で仮面の義士と戦った安徳王(あんとくおう)と楊士深(ようししん)は、それが蘭陵王であると知り仲間に加わる。雪舞は宮中の争いを避け、小さな村で息子・平安(へいあん)と共に暮らし始める。蘭陵王は人々が寝静まる深夜に現れ、そんな雪舞母子をひそかに見守っていた。