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2026年7月27日(月) 18:00~19:00
<時代劇>『鬼平犯科帳 第7シリーズ』
お知らせ
【放送休止】7月20日(月)は放送を休止いたします。
「鬼平犯科帳 第7シリーズ」は毎週月曜・火曜の放送です。
第11話は7月29日(火)18:00より放送いたします。
2026年7月27日(月) 18:00~19:00
第10話「見張りの糸」
毎週(月)(火) 18:00~19:00
二年前、彦十が見た二人の盗賊の一人が怪しい蕎麦屋に入った。平蔵はそこに見張りをつけることに…
平蔵(中村吉右衛門)の密偵、相模の彦十(江戸家猫八)は二年前、二人の盗賊が、凶悪な押し込みの現場から逃げる所を目撃した。
稲荷の金太郎(片桐竜次)と浪人の戸田銀次郎(遠藤征慈)だった。
その戸田が両国の大黒屋という、人の出入りが妙な蕎麦屋に入るのを彦十が再び見た。
報告を受けた平蔵は、与力の小林金弥(中村歌昇)に大黒屋の見張りを命じた。
小林は筋向かいにある仏具屋・和泉屋の二階を借りたが、主人の和泉家東兵衛(奥村公延)は浮かない顔だった。
平蔵は、古い剣友で、今は貧しい浪人の井関録之助(夏八木勲)とともに、和泉家を訪れた。
録之助は、店にいる東兵衛の顔を見て、どこかで見た顔だと思ったが、思い出せない。
また、和泉家では、東兵衛と息子、奉公人の四人が「まさか気がつかれたのでは…」などとなぞの会話を交わしていた。
ある日、戸田は、大黒屋でおきく(一色彩子)という色気のある年増と会った。
おきくは、稲荷の金太郎の女で、二人で二千両の大仕事をしようとしていた。
戸田はおきくに惚れていたが、おきくは嫌っていた。
しかし戸田は、金太郎が計画している赤坂の薬問屋への盗みを聞きつけ割り込もうとしていた。
そこで、おきくは、少し気を持たせるような態度をとって、金太郎と戸田を戦わせようと、密かに考えていた。
それから数日経ったある日、金太郎とおきくが、金太郎一味が盗人宿に使っている百姓屋を出て、料理茶屋で戸田とおち合い、隣の部屋でおまさ(梶芽衣子)と忠吾(尾美としのり)が耳を澄ましているのには気付かず、今夜九時に薬問屋に押し込む相談をしていた。
そしてその報告を受けて、小林が捕り方を従えて薬問屋を固め、百姓屋には腕の立つ沢田(真田健一郎)らを応援に出して一味が集まったところを捕らえる手筈を整えた。
午後九時、金太郎一味が入るのを見届けて、沢田が先頭に立って百姓屋に踏みこんだが、中はもぬけの殻だった。
むしろの下には地下道が掘られていた。また、薬問屋にも賊は現れなかった。
平蔵は一人夜道を思案しながら歩き、何かあると睨むと和泉屋へ道を急いだ…。

©松竹 
©松竹
- <出演者>
- 長谷川平蔵:中村吉右衛門
- 小林金弥:中村歌昇
- 木村忠吾:尾美としのり
- 沢田小平次:真田健一郎
- 三井忠次郎:中村吉之助
- 竹内孫四郎:中村吉三郎
- 山崎国之進:中村吉次
- おまさ:梶 芽衣子
- 相模の彦十:江戸家猫八
- 井関録之助:夏八木勲
- おとき:江戸家まねき猫
- おきく:一色彩子
- 戸田銀次郎:遠藤征慈
- 稲荷の金太郎:片桐竜次
- 和泉家東兵衛:奥村公延
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
- 企画:市川久夫、鈴木哲夫
- プロデューサー:能村庸一、武田功
- 音楽:津島利章
- 脚本:野上龍雄
- 監督:三村晴彦
- 制作:フジテレビ/松竹株式会社
- 制作協力:京都映画株式会社
中村吉右衛門の当たり役として、平成元年から平成10年までの10年間で133本放送し好評を得てきた『鬼平犯科帳』。今回は第7シリーズをお届けする。
いつの世にも悪は絶えない。徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。
凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵である。
その平蔵の活躍を描いた人気時代劇!


