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2026年6月8日(月) 18:00~19:00
<時代劇>『鬼平犯科帳 第6シリーズ』
お知らせ
「鬼平犯科帳 第6シリーズ」は毎週月曜・火曜の放送です。
次回・第7話は6月9日(火)18:00より放送いたします。
2026年6月8日(月) 18:00~19:00
第6話「のっそり医者」
毎週(月)(火) 18:00~19:00
萩原宗順(宍戸錠)は、日本橋に住む六十歳あまりの町医者だ。
妻子もなく、質素な家に住み、使用人もおかず、貧しい患者からはお金を取らないという良心的ぶりだ。
忠吾(尾美としのり)は、父親が昔世話になった宗順の所へ盗賊改め方の役宅で預かっているおよし(高橋貴代子)という身寄りのない十五歳の娘を奉公によこすと言い、平蔵も快諾した。
それを聞いた久栄は、六十歳とは言え男…もしものことがあっては、と心配し、その気持ちを察した平蔵は密行姿で宗順を訪ね、心配ないことを確かめた。
そしてその様子を、古河藩士・西村弥五兵衛(玉生司郎)と四十がらみの浪人・土田万蔵(遠藤憲一)がじっと見ていた。
宗順の家からの帰り道平蔵は、宗順の手の平を思い出して、昔は相当の剣の使い手だっただろうと思うのだった。
ある日、宗順の家の近くで西村が辻斬りに殺された。
平蔵は、なぜ辻斬りがわざわざ老人とはいえ、武士を斬ったのか不思議に思った。
宗順が留守の時に、およしが湯から帰ってくると、土間に土田が無言で立っていた。
土田は何もせず、そのまま立ち去ったが、身の凍る思いだった。
話を聞いた宗順は、心配ないと言うが、翌朝、今度は死んだ魚のような目をした男・儀十(平賀雅臣)が家の前に立っていた。
佐嶋(高橋悦史)は、古河藩の友人から、斬殺された西村が、その直前に「三十年前に同輩を殺して出奔した早川民之助を見つけた」と上役に報告していたことを聞く。
平蔵は、およしから聞いた最近の怪しい動きから、宗順の前身は早川民之助に違いないと思うのであった…。

©松竹 
©松竹
- <出演者>
- 長谷川平蔵:中村吉右衛門
- 久栄:多岐川裕美
- 木村忠吾:尾美としのり
- 佐嶋忠介:高橋悦史
- 萩原宗順(早川民之助):宍戸錠
- 竹内孫四郎:中村吉三郎
- 山崎国之進:中村吉次
- およし:高橋貴代子
- 土田万歳:遠藤憲一
- 落合の儀十:平賀雅臣
- 西村弥五兵衛:玉生司郎
- 今井宗兵衛:樋浦務
- ナレーター:中西龍
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
- 企画:市川久夫、鈴木哲夫
- プロデューサー:能村庸一、佐生哲雄
- 音楽:津島利章
- 脚本:田坂啓
- 監督:舛田明廣
- 制作:フジテレビ/松竹株式会社
- 制作協力:京都映画株式会社
中村吉右衛門の当たり役として、平成元年から平成10年までの10年間で133本放送し好評を得てきた『鬼平犯科帳』。今回は第6シリーズをお届けする。
いつの世にも悪は絶えない。徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。
凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。
独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵である。
その平蔵の活躍を描いた人気時代劇!
(全9話)


