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2026年5月26日(火) 18:00~19:00
<時代劇>『鬼平犯科帳 第6シリーズ』
お知らせ
「鬼平犯科帳 第6シリーズ」は毎週月曜・火曜の放送です。
次回・第4話は6月1日(月)18:00より放送いたします。
2026年5月26日(火) 18:00~19:00
第3話「浮世の顔」
毎週(月)(火) 18:00~19:00
滝の川村の雑木林の中で、旅姿の若い侍と、遊び人風の男が殺された。
侍は、平蔵(中村吉右衛門)宛ての書状を持っていた。
書いたのは平蔵の古い友人の小野田武助。知人の息子である佐々木典十郎(増島剛之)が、父の敵を求めて江戸へ上がるのでご助力を、という内容だった。
だが、敵討ちをするべき典十郎は、下帯を解いた姿で、刀も抜かずに後頭部を殴られて死んでいた。
後日、巣鴨の伊三郎(高原駿雄)が連れてきたおよしという村娘の話で謎が解けた。
ことの次第はこうだった。雑木林のなかで、典十郎はおよしを襲った。そこにたまたま通りかかったのが、盗賊の藪塚の権太郎(若尾哲平)と、三沢の磯七(石倉英彦)で、権太郎が太い木の棒でおよしに夢中になってる典十郎を殴り殺し、金を奪った。
そして、今度は自分がおよしに乱暴しようとするのを、年長の磯七にとがめられ、口論になり磯七が、権太郎を刺し殺して逃げたという。
およしは途中で気がついたが、気を失ったふりをして、二人の話を聞いていた。
それによると年長の男の名は磯七で、「早く板橋の旅籠に帰ろう」と話していたという。
後日、人相書きから権太郎の名をつかむ。名古屋を根城にする一人働きの盗賊だった。
同心の天野(御木本伸介)は、権太郎と磯七は板橋の宿で、一人働きの盗賊をあちこちの頭にあっせんする役である口合人の繋ぎをまっていたのではないかと憶測した。
そして、新たに彦十の情報網で、権太郎は神取の為右衛門という凶悪な盗賊に紹介していたことが分かった。
それを聞いた平蔵は、板橋で盗賊たちの急な動きがあるとみて、配下の同心、密偵に捜索を命じた…。

©松竹 
©松竹
- <出演者>
- 長谷川平蔵:中村吉右衛門
- 久栄:多岐川裕美
- 天野甚造:御木本伸介
- 木村忠吾:尾美としのり
- 沢田小平次:真田健一郎
- 竹内孫四郎:中村吉三郎
- 山崎国之進:中村吉次
- 大滝の五郎蔵:綿引勝彦
- 相模の彦十:江戸家猫八
- おとき:江戸家まねき猫
- 巣鴨の伊三郎:高原駿雄
- 神取の為右衛門:五味龍太郎
- 佐々木典十郎:増島剛之
- お六:津島令子
- およし:名本忍
- ナレーター:中西龍
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
- 企画:市川久夫、鈴木哲夫
- プロデューサー:能村庸一、佐生哲雄
- 音楽:津島利章
- 脚本:野上龍雄
- 監督:小野田嘉幹
- 制作:フジテレビ/松竹株式会社
- 制作協力:京都映画株式会社
中村吉右衛門の当たり役として、平成元年から平成10年までの10年間で133本放送し好評を得てきた『鬼平犯科帳』。今回は第6シリーズをお届けする。
いつの世にも悪は絶えない。徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。
凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。
独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵である。
その平蔵の活躍を描いた人気時代劇!
(全9話)


