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2026年4月20日(月) 18:00~19:00
<時代劇>『鬼平犯科帳 第5シリーズ』
2026年4月20日(月) 18:00~19:00
第8話「犬神の権三郎」
毎週(月) 18:00~19:00
盗賊改メ方の与力、佐嶋忠介(高橋悦史)が、町中で盗賊の犬神の権三郎(峰岸徹)を捕らえて牢に入れた。
凶悪な権三郎は、かつて佐嶋が二度にわたって取り逃がした、忘れられない男だ。
しかし、またもや権三郎が脱獄した。深夜に盗賊改メの物見櫓が放火され、そのどさくさに何者かが牢番から鍵を奪ったのだ。
長谷川平蔵(中村吉右衛門)は、屋敷内を知っている者の手引きなしにはあり得ないとにらむ。
そうなると、元盗賊で、今は密偵の誰かの義理か盗賊の掟を守っての犯行ということになる。
思い当たったのは、二年前に捕われたが平蔵の人柄に惚れて密偵となった雨引の文五郎(目黒祐樹)だった。
そのころ、権三郎は情婦のおしげ(土田早苗)に、自分が助けられたのは、文五郎の女房が病気だった時にその面倒を見たことへの恩返しだと話していた。
しかし、おしげは、理由はそれだけでなく、文五郎が仕切った盗みの上前を権三郎がはねたためだと知っていた。
実際に、文五郎は権三郎を脱獄させた後で、女房の借りは返したから貸しのけじめをつけてもらうと告げ、自分の隠れ家を伝えていた。
平蔵の指示で文五郎を探す中、おまさ(梶芽衣子)は昔なじみだったおしげと会い、権三郎の隠れ家を突き止める。
盗賊改メに監視されているとも知らずに、権三郎は床下から隠していた三百両を掘り出した。
文五郎が自分を許さないことを知った権三郎は、用心棒を雇って文五郎を殺そうと企む。
権三郎は、用心棒と文五郎の隠れ家に向かう。
一方、おしげは文五郎を殺すのには反対だった。
おしげは、一足早く隠れ家に向かい、文五郎に急を告げる。

©松竹 
©松竹
- <出演者>
- 長谷川平蔵:中村吉右衛門
- 長谷川久栄:多岐川裕美
- 佐嶋忠介:高橋悦史
- 木村忠吾:尾美としのり
- 沢田小平次:真田健一郎
- 竹内孫四郎:中村吉三郎
- 山崎国之進:中村吉次
- おまさ:梶芽衣子
- 伊佐次:三浦浩一
- おとき:江戸家まねき猫
- 犬神の権三郎:峰岸徹
- おしげ:土田早苗
- ナレーター:中西龍
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
- 企画:市川久夫、鈴木哲夫
- プロデューサー:能村庸一、佐生哲雄
- 音楽:津島利章
- 脚本:下飯坂菊馬
- 監督:小野田嘉幹
- 制作:フジテレビ/松竹株式会社
- 制作協力:京都映画株式会社
中村吉右衛門の当たり役として、平成元年から平成10年までの10年間で133本放送し好評を得てきた『鬼平犯科帳』。今回は第5シリーズをお届けする。
いつの世にも悪は絶えない。徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。
凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。
独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。人呼んで鬼の平蔵である。
その平蔵の活躍を描いた人気時代劇!
(全13話)


