『おいしい記憶　きかせてください』

あの日の味、あの人の料理、だから生まれた、あの時の笑顔…
忘れられないおいしい思い出、それが「おいしい記憶」。

今回の「おいしい記憶」は…

1本目：ひっつみ会
　岩手で過ごした幼少期、記憶さんは祖母がつくる「ひっつみ」が大好きだった。70年近くを経て、故郷から懐かしの「ひっつみ」の生地が届いたことをきっかけに、同郷の仲良し3人でひっつみ会を開催。鍋を囲む皆の笑顔が昔に戻る楽しい時間となった。会が恒例になろうとする矢先に、、。故郷の味がつなぐあたたかな絆の物語。

2本目：おいしい記憶試食させてください「どんどん焼き」
　エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの父が東京の駄菓子屋で食べていた「どんどん焼き」。日曜日のお昼になると、父が得意げに家族にふるまってくれた。大人になった記憶さんがふと思い出し、父のレシピをもとに再現。その後、さらにおいしく改良し継承している。料理ととともに記憶さんがスタジオに登場。

あなたの「おいしい記憶」を、全力で応援します！

　視聴者から送られてきた「おいしい記憶」にまつわるエピソードをもとに、番組の調査員が、あの味を再現してみたり、あのお料理にチャレンジしてみたり。とってもおいしく、とっても笑顔になる。極上のドキュメンタリーエンターテインメント番組。