『おいしい記憶　きかせてください』

あの日の味、あの人の料理、だから生まれた、あの時の笑顔…
忘れられないおいしい思い出、それが「おいしい記憶」。

今回の「おいしい記憶」は…

1本目：山姥のクレソンペースト
　料理が得意で、晩酌にあう料理ブログも執筆する記憶さん。毎年春には、山登りの達人の母が山に自生するクレソンを届けてくれるので、大量に消費できるクレソンペーストをつくるのが恒例に。今回は自ら収穫したクレソンでペーストをつくり、いつも元気をくれる母に、料理で恩返しをしたい。旬の野菜の魅力と愛情あふれる、おいしい記憶をお届け。

2本目：おいしい記憶 試食させてください「ナンガービン」
　エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。記憶さんが夫の駐在に伴い上海市で暮らした7年間、お手伝いの張さんのおかげで中国語も話せるようになり急速に世界がひろがった。張さんが幼い子供たちを気遣い、つくってくれていたのが「ナンガービン（南瓜餅）」。大切な思い出がつまった南瓜餅づくりに、記憶さんが初挑戦！

あなたの「おいしい記憶」を、全力で応援します！

　視聴者から送られてきた「おいしい記憶」にまつわるエピソードをもとに、番組の調査員が、あの味を再現してみたり、あのお料理にチャレンジしてみたり。とってもおいしく、とっても笑顔になる。極上のドキュメンタリーエンターテインメント番組。