番組情報
情報・ドキュメンタリー

『お伊勢参り』


4K制作番組


次回の放送予定

2020年1月18日(土) 12:00~12:55
毎週(土) 12:00~12:55


第二話:式年遷宮の千三百年 ~式年遷宮の歴史と今~


長い年月を掛けて日本人が培ってきた「伊勢神宮への祈り」に目を向けながら、伊勢神宮が今に伝えることに迫るシリーズ「お伊勢参り」。
第二話のテーマは「式年遷宮の千三百年」。
20年に一度、新しい社殿を建て、ご神体をお遷しする伊勢神宮の「式年遷宮」。平成25年に、第62回神宮式年遷宮が行われ、その年の10月2日に内宮、同じく10月5日に外宮で、「遷御の儀」が執り行われた。式年遷宮は、内宮外宮だけではなく、別宮でも行われ、さらに、現在は、摂社・末社・所管社で造替・修繕が続けられており、次の式年遷宮前には、神宮125社全てで終わる予定だ。
「式年遷宮」が始まったのは、今から1300年前。以来、中断した時期はありながらも、今に伝わる伊勢神宮「最大のお祭り」。古代から中世、近世、近代、そして、現代に至るまで、20年に一度の式年遷宮は、どのように行われてきたのか。その時代ごとの遷宮のあり方、その時代背景をさぐる。
番組案内役の西川千雅さんは、伊勢神宮神域を訪ね、式年遷宮を物語る風景を目にしながら、「式年遷宮」を改めて見つめ直す。そして、江戸時代に盛んになる「お伊勢参り」と式年遷宮の関わりにも迫る。盛んになるお伊勢参りに伴い、伊勢神宮への参宮街道は整備され、新たな賑わいが生まれた。そして、街道沿いの土地土地に名物が誕生する。西川さんは、東海道五十三次の宿場町として栄えた関宿(三重県亀山市)、桑名宿(三重県桑名市)を訪ね、今なお名物として残る特産品を味わう。20年に一度、行われてきた「式年遷宮」、その1300年の歴史を紐解く。

出演者・スタッフ
<ナレーション>
野沢雅子(声優)
<出演者>
西川千雅(日本舞踊家/西川流四世家元)
音羽悟(神宮司庁広報室広報課長)
岡野友彦(皇學館大学国史学科教授)
清水孝哉(東海道関宿まちなみ保存会 理事長)
服部立來(深川屋 陸奥大掾)
水谷健男(魚重楼)