のだめカンタービレ・クラシック・フェスティヴァル
in KYOTO

2024年5月3日(金)　
ロームシアター京都サウスホール

16:15 開場 / 17:00 開演　
※19:00終演予定

出演：石井琢磨(ピアノ)、NAOTO(ヴァイオリン)
※佐賀龍彦は本人の体調を鑑み、影ナレーションでの出演に変更となりました。

演目：ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ第５番」『春』より第１楽章　「TWIN DRAGON」「リベルタンゴ」　他

＜コンセプト＞
ドラマ版にも出演していたヴァイオリニストのNAOTO、のだめのコンサートシリーズでもおなじみの石井琢磨ら、西日本出身のアーティストが、「のだめカンタービレ」の自由な音楽スピリットをテーマに、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「春」の第1楽章やNAOTOの「TWIN DRAGON」などなど、のだめゆかりの音楽に加えて、「リベルタンゴ」など自由でポップなクラシック音楽を奏でて、フェス開幕の前夜を彩る。

2024年5月4日(土)　
ロームシアター京都メインホール

〈第一部〉青春名曲編
13:15 開場 / 14:00 開演　
※14:45終演予定

出演：石井琢磨(ピアノ※ガーシュウィン)、Budo(ピアノ※ラフマニノフ)、茂木大輔(指揮)、Style KYOTO管弦楽団

演目：ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第２番」より第１楽章他

＜コンセプト＞
桃ケ丘音楽大学のコンサートをテーマに、ラプソディ・イン・ブルーを石井琢磨のピアノで、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第1楽章をBudoのピアノでお届けする。

〈第二部〉オペラ編＆レア曲編
16:00 開場 / 16:45 開演　
※17:30終演予定

出演：鈴木玲奈(歌)、上野耕平(A.SAX)、REAL TRAUM、茂木大輔(指揮)、Style KYOTO管弦楽団

演目：ミヨー「スカラムーシュ」、モーツァルト歌劇「魔笛」より　他

＜コンセプト＞
モーツァルトの歌劇「魔笛」の名曲ハイライトをリアル・トラウムと注目のソプラノ鈴木玲奈の歌で。鈴木の夜の女王のアリアは見逃せない！コミックにおいてはブラジルで千秋が指揮する隠れた名曲であるミヨーの「スカラムーシュ」を上野耕平のサックスでお届けする。

〈第三部〉ベト７全曲編
18:45 開場 / 19:30 開演　
※20:15終演予定

出演：茂木大輔(指揮)、Style KYOTO管弦楽団

演目：ベートーヴェン「交響曲第７番」、J.シュトラウス２世「ラデツキー行進曲」他

＜コンセプト＞
のだめカンタービレのコミックで重要な曲であり、ドラマではオープニングテーマとなって一躍有名になったベートーヴェンの交響曲第7番。改めて全曲をご堪能いただきます。アンコール曲として「のだめ」コンサートでは定着した「ラデツキー行進曲」2台ピアノとの協奏曲形式版を、石井琢磨とBudoの連弾で。

2024年5月4日(土)　
ロームシアター京都サウスホール

〈第一部〉ピアノソロ＆DUO編
15:00 開場 / 15:30 開演　
※16:15終演予定

出演：Budo(ピアノ)、望月晶(ピアノ)

演目：ベートーヴェン「悲愴」、「熱情」、モーツァルト「２台のためのソナタ」他

＜コンセプト＞
ベートーヴェン「悲愴」、「熱情」、モーツァルト「トルコ行進曲」、ショパンの「幻想即興曲」など、ピアノ・ソロや2台ピアノの曲など、のだめカンタービレの世界で登場するピアノ音楽の魅力を追求。ピアノはBudoと日本音楽コンクール第2位の望月晶。2人が奏でるモーツァルトによる「2台のピアノのためのソナタ」が注目である。

〈第二部〉難曲編
17:30 開場 / 18:00 開演　
※18:45終演予定

出演：上野耕平(サックス)、髙木竜馬(ピアノ)、菊池亮太(ピアノ)

演目：サラサーテ「カルメン幻想曲」（サックス版）、ストラヴィンスキー〜冨田勲「ペトルーシュカ〜きょうの料理」ほか

＜コンセプト＞
サラサーテ「カルメン幻想曲」（サックス版）など、のだめカンタービレの中でも演奏困難な難曲中の難曲を集めてのコンサートをサックスの上野耕平とピアノの髙木竜馬の共演、菊池亮太のソロなどでお届けする。菊池亮太の演奏によって再現される、のだめがコンクールで演奏した「ペトルーシュカ～きょうの料理」が要注目！！

2024年5月5日(日)　
ロームシアター京都メインホール

〈第一部〉ドビュッシー愛の炎編
13:15 開場 / 14:00 開演　
※14:45終演予定

出演：岡本信彦(声優)、石井琢磨(ピアノ)、髙木竜馬(ピアノ)、竹内健人(指揮)、Style KYOTO管弦楽団

演目：ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」、「喜びの島」、「小組曲」から「小舟にて」、交響的素描「海」第1楽章　他

＜コンセプト＞
のだめカンタービレに登場する楽曲の中でも、印象的なドビュッシーの「喜びの島」。この曲が生まれた背景にあった、ドビュッシーの愛と情熱の物語を、石井琢磨と髙木竜馬のピアノとオーケストラ、ストーリーテラーとドビュッシー役に人気声優の岡本信彦という豪華な演者で描き出す、新しいスタイルの朗読劇とコンサートのハイブリッド版

〈第二部〉ラフマニノフとスクリャービン 炎の青春編
16:00 開場 / 16:45 開演　
※17:30終演予定

出演：狩野翔(声優)、中澤まさとも(声優)、石井琢磨(ピアノ)、髙木竜馬(ピアノ)、竹内健人(指揮)、Style KYOTO管弦楽団

演目：ラフマニノフ　「ピアノ協奏曲第２番」より、スクリャービン「左手のためのプレリュードOp.9-2」ラフマニノフ「鐘」、「組曲第2番」から「ロマンス」

＜コンセプト＞
のだめカンタービレに登場する作品の中でも、印象的なラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。この曲が生まれた背景にあった、ラフマニノフとスクリャービンの青春物語を、石井琢磨と髙木竜馬のピアノとオーケストラ、ストーリーテラーとドビュッシー役に人気声優の狩野翔と中澤まさともいう豪華な演者で描き出す、新しいスタイルの朗読劇とコンサートのハイブリッド版。

2024年5月5日(日)　
ロームシアター京都メインホール

18:45 開場 / 19:30 開演　
※20:15終演予定

出演：石井琢磨(ピアノ)、菊池亮太(ピアノ)、竹内健人(指揮)、Style KYOTO管弦楽団

演目：ガーシュウィン「セカンド・ラプソディ」、ヨハン・シュトラウス２世「皇帝円舞曲」ピアノコンチェルト版　他

＜コンセプト＞
心躍るクラシックをテーマに石井琢磨と菊池亮太が毎回オーケストラとともに届けてきたこのコンサートシリーズ。今回はのだめでおなじみのラプソディ・イン・ブルーの次の作品としてガーシュインが構想した珍しい「セカンド・ラプソディ」を菊池亮太が演奏する。石井琢磨は、ウィーンの香りたっぷりの「皇帝円舞曲」をピアノコンチェルト形式に編曲して初演する。

2024年5月5日(日)　
ロームシアター京都サウスホール

15:00 開場 / 15:30 開演　
※16:15終演予定

出演：菊池亮太(ピアノ)、Budo(ピアノ)

菊池亮太とBudoの2人が本格的には初めてタッグを組んでピアノをテーマとしたコンサートを開催。

2024年5月5日(日)　
ロームシアター京都サウスホール

17:30 開場 / 18:00 開演　
※18:45終演予定

出演：REAL TRAUM、鈴木玲奈(歌)、川崎麻衣子(歌)、藤川有樹（ピアノ）、石原悠企（ヴァイオリン）ほか
※佐賀龍彦は本人の体調を鑑み、影ナレーションでの出演に変更となりました。

＜コンセプト＞
リアル・トラウムの面々に加えてソプラノの鈴木玲奈とメゾ・ソプラノの川崎麻衣子が登場、伴奏にピアノの藤川有樹とストリングスを迎え、華やかなオペラ＆ミュージカルの世界をテーマにガラ・コンサートを行う。ビゼーの歌劇「カルメン」、プッチーニの歌劇「トスカ」や「トゥーランドット」、そしてヨハン・シュトラウス二世の「こうもり」やレハールの「微笑みの国」といったオペレッタ、そしてさらにバーンスタインの「ウェストサイド・ストーリー」、「民衆の歌」（レ・ミゼラブル）といったミュージカル・ナンバーまで200年以上にわたる音楽の旅が歌で展開される。