#08(2025.3.28)
バイオレットの名簿を公開したロイドは組織から命を狙われることに。情報がシャドー側に漏れる中、市長はロイドを安全なシェルターで保護することを提案。しかし、それはシャドーをおびき寄せるためにロイドを利用したおとり作戦だった。一方、シャドーの命令でロイドを狙撃しようとするバイオレットのスンテの前にジェフンが現れる。ヨンオクも出動する中、ロイドはこの危機を乗り越えられるのか。そして黒幕「シャドー」の正体とは…。
#07(2025.3.27)
本格的なカップルを装うためデートをすることになったロイドとヨンオクは、ミレを連れて遊園地に行く。楽しいひと時を過ごす中でお互いの気持ちを確かめ合う2人。しかしヒジがパク次長に提供した情報により、ヨンオクはバイオレットの一員だと疑われ拘束されてしまう。ヨンオクの無実を証明するため、ロイドはソンイが持っていた組織の名簿データを公開。これにより組織員たちは一斉に検挙されるが、黒幕「シャドー」だけは行方がつかめず…。
#06(2025.3.26)
拘束されていたバイオレットの組織員を利用し、その仲間をおびき出す作戦が行われる。作戦現場にジェフンが現れるが、捕らえようとした統一部隊が狙撃され、ジェフンは姿を消してしまう。パク次長はヨンオクが狙撃手ではないかと疑い彼女のアリバイを追及。ロイドはヨンオクのピンチを救うため、自分が一緒にいたと証言し、とっさに交際を宣言する。「南北第1号カップル」として世間から祝福された2人は恋人を装うことになり…。
#05(2025.3.25)
ロイドは一連の騒動の真相を解明するためヨンオクに協力を申し出るが、聞き入れてもらえない。一方、平和市では離散家族事業の後援パーティーが開かれることになり、ロイドはソンイに関する情報を得るため、ヒジとパーティーへ出席することに。ヨンオクは上司の命令で会場の警護任務から外されるが、ソンイの携帯にあったパーティーの情報を見つけ会場へ向かう。やがてパーティーでテロ事件が発生、ヨンオクは逃げた銃撃犯を追跡するが…。
#04(2025.3.24)
統一部隊を去ったロイドは、まだ意識が戻らないソンイの病院を訪れ、彼女が命を狙われたことを知る。ヨンオクはロイドに深入りしないよう警告するが、ロイドは自ら統一部隊に復帰し、ヒジにソンイの身辺調査を依頼する。一方、平和市は南北離散家族事業のプロモーションとして、ロイドを中心とした統一部隊のカレンダー制作を企画。ロイドたちは撮影に駆り出されるが、この企画の裏にはヨンオクの上司であるパク次長の危険な思惑があった。
#03(2025.3.21)
ヨンオクは入院中の病院で北朝鮮の同志ジェフンと再会する。親しげに話す2人が気になって仕方ないロイド。そこへ弁護士のヒジが現れ、ロイドは自分が不当に統一部隊に配属されたと訴える。そんな中、ソンイが事故に遭い集中治療室へ運ばれる。一方、ヒジの働きにより希望どおり後方支援隊への異動が決まったロイドはお礼にヒジと食事をすることに。ところが行った先は偶然にもジェフンのバーで、さらにヨンオクもジェフンに会いに来る。
#02(2025.3.20)
平和市当局のイ次長はテロ未遂事件の通報者でテロ組織バイオレットの情報を握るソンイという若い女性を取り調べるが、ソンイは組織に連れ去られてしまう。偶然ソンイを助けたロイドは彼女の追っ手に迫られピンチに。そこへ現れたヨンオクとともに崖から飛び降り、危機を脱したロイドだったが、彼を救おうとしたヨンオクが負傷し、ロイドは必死に手当てをする。一方、平和市は広告塔としてロイドを市の南北連合統一部隊に残そうとするが…。