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2025年1月16日(木) 12:00~14:00
<BSフジサスペンス傑作選>『名探偵 神津恭介2~呪縛の家~』
2025年1月16日(木) 12:00~14:00
神津恭介(片岡愛之助)は法医学者で義理の父・古沢三郎(里見浩太朗)から、神奈川県で見つかった“人骨の資料”を渡され、調べてほしいという相談を受ける。
そんな中、生命保険調査員の早乙女英美(水野真紀)から神津へ1本の電話が…。
ルポライターの松下研三(藤井隆)が何者かに襲われケガを負ったという。
慌てて病院へ駆けつける神津。
病院で神津は、美容外科クリニックで広報をしている倉橋土岐子(前田亜季)と出会い「私のせいで何かに巻き込まれてしまったのでは…」と打ち明けられる。
早乙女とともに神津は、倉橋家のある“八坂村”へ出向くことに。
その場所“八坂村”は偶然にも三郎から依頼された“人骨”が見つかった場所だ。
立派なお屋敷に倉橋家が勢ぞろいする中、土岐子は郵便受けに入っていたという“怪文書”について話し始める。
“呪縛の家に棲(す)みたる者は 水に浮かびて殺されるべし”。
そんな“呪縛の家”からはじまる怪文書の内容に怖くなった土岐子が、松下に相談したところ事件に巻き込まれたというのだ。
“呪縛の家”は倉橋家をさしているのだろうか。
捜査に協力すると決めた神津。するとその夜、長女の澄子(月船さらら)が浴槽で死んでいるのが見つかる。
“水に浮かびて殺されるべし”と、まさに“怪文書”通りだ。
神奈川県警捜査一課の篠原継雄(宇梶剛士)が捜査するが、入浴中の事故死との見方が強いという…。
- <出演者>
- 片岡愛之助
- 水野真紀
- 藤井隆
- 宇梶剛士
- 里見浩太朗
- ほか
- <スタッフ>
- 脚本:入江信吾
- 原作:高木彬光 『呪縛の家』(光文社文庫 刊)
- 編成企画:成河広明 (フジテレビ)
- 清水麻利子(フジテレビ)
- プロデュース:佐々木淳一(松竹)
- 足立弘平(松竹)
- 西麻美(松竹)
- 監督:本田隆一
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<BSフジサスペンス傑作選>『名探偵 神津恭介2~呪縛の家~』
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