第11話 (2022.3.17)
ユシンは、ソヒョンと奉仕活動に出かける。そこでソヒョンの元彼に会うが、気になる気持ちを押し隠して、ソヒョンを手伝う。一方、ホランとウンテクも仲良く出かけ、正式につきあうことになる。そのウンテクとのデートの帰り道、ソヒョンが、かつて一緒に食べていたトッポッキを持って、ホランの前に現れる。2人は、2年の空白を埋めるように語り合う。
第10話 (2022.3.16)
ウンテクは、翌週には韓国を発つという母親と夕食を共にする。そっけない態度のウンテクに、母親は、長年抱えてきた、ウンテクに対する本当の思いを伝える。そしてウンテクは、校内放送への投稿を通して、ホランに温かく語りかける。ホランはウンテクの支えで、2年前に起きた、いじめ事件の真相を、校内放送のライブ配信で打ち明ける。
第9話 (2022.3.15)
ホランが、ソヒョンには隠し通したかった過去の事件を、ヒスがソヒョンに話したことで、ホランは深く傷つき、ソヒョンもホランが話してくれなかったことに傷つく。ヒスは、苦しむホランをあざ笑いながら、自分のエゴによって苦しめる。そして新たに、“ホランのいじめによる後遺症でつらい”という内容の投稿があり、再びSNSが炎上する。
第8話 (2022.3.14)
泊まりがけの修練会で、ソヒョンはヒスに写真を撮ってあげると言い、携帯の暗証番号を聞き出す。そして、すきを見て、ヒスの携帯を持ち去り、フォルダの画像を確認して密かに戻したあと、ホランにした悪事を問いただすが、逆にヒスから衝撃の事実を聞かされる。一方、ジェイは、ウジェがバスに置き忘れた帽子を、消灯後ウジェに渡しに行くと、2人は…。
第7話 (2022.3.11)
ウンテクは、いじめの加害者だという噂に翻弄され、元気のないホランを励ますため、映画を見ようと、夜中の部室に誘う。朝になり、2人が家に戻ろうとすると、ユシンとウジェが、図書館に誘いに来ており、ウンテクの素振りを見て、ウジェはウンテクの恋心を見破る。そしてホランが家に戻ると、ジェイがやって来て、ホランを気遣う。
第6話 (2022.3.10)
文化祭当日、講堂ではプログラムが順調に進行するも、他校の男子学生が、予告どおりソヒョンの前に現れ、付きまとう。心配になって追いかけたユシンは、ソヒョンの意外な一面を見る。一方、放送部のブースは、ホランのトークで最高に盛り上がっていたが、突然、生徒たちの携帯に“ホランはいじめの加害者だった”とのメールが送られ、場内は騒然となる。
第5話 (2022.3.9)
文化祭が間近に迫り、放送部では、ブースの出し物としてライブ配信をすることが決まる。そんな折、居残って準備をしていたウンテクの携帯に、突然、母親から電話が入る。一方、ウジェと別れたジェイは、“元サヤ”を期待しつつ気をもむ。そして、文化祭の準備が進む中、互いに避け合っている、ホランとソヒョンは、2人で買い出しに行くことになる。
第4話 (2022.3.8)
ソヒョンの代わりに引き継ぎをしたウンテクは、最後まで真面目に取り組んだホランを見直すが、そんなある日、ホランは独りで食事をすることが多いと聞きつけ、夕飯を買って持っていき、ホランと和やかに食べる。しかしそこへ、不審なメールが再びホランの携帯に届く。一方、ジェイとウジェは、デートの当日、悪条件が重なり、ケンカをしてしまう。
第3話 (2022.3.7)
ウンテクから放送部への復帰を許され、部のアカウントも入手できたホランは、放送部に気になる投稿をした人物を検索すると、ソヒョンとつながっていた。一方、ソヒョンは、ホランへの引き継ぎをウンテクから頼まれるが、ホランとの関係から、気が進まないまま引き受ける。その頃、カン・ジェイは、恋人のト・ウジェの、はっきりしない態度にいらだつ。
第2話 (2022.3.4)
放送部に入部したホランは、行い次第で部のアカウントを教えるとウンテクに言われたため、一生懸命な姿をアピールするが、ある日、下級生に雑用を押しつけていたことが、ウンテクにバレてしまう。一方、チ・ソヒョンが、再び放送で読んだ投稿に激怒したホランは、放送中のマイクを奪って話し始め、放送事故を起こしてしまう。