7月11日放送

「熟年離婚」
奥田瑛二・仁科亜季子

松ちゃんがマスターを相手に、その日に行った取材の話をしている。相手は、熟年離婚を目論む奥様たちの支援団体。話によれば、近年増えている熟年離婚は、その殆どが妻から切り出されるそうだ。さらに話題が財産分与、浮気した場合の慰謝料などシビアになってくると、隣にいた初老の紳士・矢島公作（奥田瑛二）がにじり寄ってきた。身に覚えのあることばかりで心配になったのだという。取材で聞いた話を元に、仲直りの術を提案する松ちゃん、果たして矢島と妻・芳子（仁科亜季子）の関係はどうなるのか！？

「両手に花の勝負師」
及川いぞう・林貴子・森めぐみ

本日のお酒情報


トラディション・オロロソＶOＲＳ３０年
ピンクレディー・ブルーレディー

トラディション・オロロソＶOＲＳ３０年


スペイン伝統の製法を引き継ぐボデガス・トラディション社の貴重なシェリーです。
シェリーの原産地であるスペイン南部のヘレス・デ・ラ・フロンテーラでは、品質保持のため、 VORS(ブイオーアールエス)という厳しい熟成年数認定を制定。 それが、ラベルにある「３０」の文字で、熟成３０年以上のシェリーに選ばれた記し。 しかも、その年の製造は、わずか４５０本。まさに貴重なオールド・シェリーの証です。 ３０年の熟成によって深い赤褐色になったその味わいは、 芳醇な香りと、バニラのようなコクのある甘み。 最高品質のシェリーをお楽しみください。


※外部サイトを表示します。

ピンクレディー・ブルーレディー


少しユニークな２つのカクテルをご紹介します。
ひとつめは「ピンクレディー」。
ジンをベースに、グレナデン・シロップ、レモンジュース、卵白をシェイク。淡いピンク色の美しさと、ザクロの優しい甘さが特徴です。
ピンクレディーの材料、グレナデン・シロップをブルー・キュラソーに変えることで、できるのが、 「ブルーレディー」。
柑橘系の爽やかな香りが楽しめます。どちらも卵白を使った姉妹のようなカクテルですが、少しの違いで個性の違う２つの味に。
ぜひ一度飲み比べてみては？


※外部サイトを表示します。