『プロ野球 レジェン堂』

昭和のプロ野球を彩ってきたレジェンドに迫る！「プロ野球レジェン堂」
今回のゲストは、「七色の変化球」を駆使して通算148勝138セーブ。
2度の最優秀防御率に輝いたレジェンド、大野豊。

▼高校卒業後は出雲市信用組合へ就職
▼軟式野球部に所属しつつ渉外や融資を担当
▼札束を数える「札勘」で鍛えられたピッチング技術
▼軟式野球からプロへ　重なった“3つの偶然”秘話
▼辞表を出して臨んだ広島入団テスト秘話
▼プロ1年目は「防御率135.00」伝説
▼憧れていた江夏豊のアドバイスでフォーム改造
▼初対戦で足が震えた「世界の王」の目力伝説
▼満塁ホームラン被弾の翌日、先発で初完封
▼ベンチから見ていた「江夏の21球」
▼抑え投手としてヤジられ 「一番きつかった3年間」
▼北別府学・川口和久、カープ最強投手陣
▼新幹線のホームが戦慄（せんりつ）　カープ選手の定番「パンチパーマに白スーツ」
▼大野豊の代名詞 「七色の変化球」誕生秘話
▼「1球の怖さ」を知った 槙原との緊迫投手戦
▼落合博満・掛布雅之、セ・リーグ打者との名勝負
▼チーム一丸となったリーグ優勝、津田恒実がくれた“見えない力”
▼エンゼルスからの獲得オファーも、断った理由とは
▼高橋由伸の本塁打で決意、引退秘話