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恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~
恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~

みどころ

ロゴ

ソソはフランスに住むツアーガイド。大学時代に恋人と共にフランスにやってきたが、恋人と別れ、ひとりフランスで生きていくためにガイドを始めるようになった。ある日、ソソは“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当することに。ツアーのメンバーは、一人で旅行に来た男、交際10年目のカップル、旅行の間ケンカばかりする熟年夫婦、そして不倫疑惑の男女まで、ひと癖もふた癖もありそうな客ばかり。その中でも、一人で参加しているマルは要注意人物。出発前に彼女とケンカして結局一人で旅行に来たというが、ツアー初日からグループに迷惑をかけっぱなしだ。ところが、マルがソソを追いかけてきた韓国からやってきた謎の男からソソを助けることに。これをきっかけに二人の距離に変化が…

「美男<イケメン>ですね」ジョン・ヨンファ(CNBLUE)の新しい魅力が全開!!イ・ヨニとの共演で最高級“フォトジェニックカップル”誕生!

大人気K-POPバンド“CNBLUE”のボーカル・ジョン・ヨンファが、これまでのツンデレ学生やクールな御曹司とは一線を画す、キュートな天然系男子に挑戦!少年のようなお茶目さと不意に見せる男らしさで魅了する。ヒロインは、「華政[ファジョン]」などで演技力と人気を兼ね備えたイ・ヨニ。恋に不器用な大人女子を共感度100%に演じ上げた。パリを舞台に繰り広げられる大人のプリンセス・ラブコメディ!いくつもの偶然が紡いだ“最高の恋”の結末とは――!?

“最旬イケメン俳優”チェ・ウシク、ユン・バク出演!「冬のソナタ」リュ・スンスをはじめ個性派助演陣が大集結!

最旬イケメン俳優や個性派助演陣が大集結。「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「ホグの愛」のチェ・ウシクが、長年交際中の彼女にプロポーズを計画するも女ごころに鈍感な青年をコミカルに好演。ヒロインを追いかけ異国の地を訪れる謎の人物を「帰ってきて ダーリン!」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」のユン・バクが演じる。また、「黄金の帝国」リュ・スンスが不倫疑惑の中年男性役、「夜を歩く士〈ソンビ〉」チョン・ギュスが短気な年輩客役、「大丈夫、愛だ」ソン・ドンイルが旅行代理店社長役で出演するなど、多彩なベテランキャストがドラマを一層盛り上げる。

「7級公務員」脚本家×「家族なのにどうして」監督“シンクン(胸キュン)の名手”Wヒットメーカーの強力タッグが実現!

脚本は、最高視聴率41.9%を叩き出した「チュノ~推奴~」でお馴染みのチョン・ソンイル。個性豊かなキャラクター設定を武器に老若男女4組4色の恋を描写。「家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜」「オフィスの女王」「復活」のチョン・チャングンが監督を務め強力タッグが実現した。全てフランスで撮影された映像美にも注目!


各話のあらすじ

第1話

大学時代の恋人と共にフランスに渡ったソソ。しかし、彼との幸せな生活は長く続かなかった。破局後、ソソは一人でフランスに残り、アルバイトがてら始めた観光ガイドの仕事も今ではベテランの域に。ある日、ソソは韓国からやってきたパッケージツアー客のガイドを担当することになるが、メンバーは変わり者ばかり。特に一人参加の男性客マルは、空港に到着するやいなやトラブルを起こして…。

第2話

なんとか無事に一行をホテルに送り届けたソソだったが、その帰り道、マルとセクシーショップでばったり鉢合わせしてしまう。ソソのガイドでセーヌ川のポンヌフ橋を観光したマルは、映画の話で通じ合い、彼女に好印象を抱く。その後、深夜に課長からの国際電話を受けたマル。一緒にフランスに来るはずだった恋人イェビが、休暇を返上して出勤したと聞いて裏切られた気持ちになるが…。

第3話

謎の男がパリまで来たことを知ったソソは、動揺しながらも目的地のモンマルトルに到着。マルだけは仕事をするために観光もせずカフェへ。そこにソソを探す謎の男が現れる。ソソが男から逃げていることを知ったマルは、急いでソソのもとへ駆けつけて彼女を隠すため咄嗟に抱き寄せる。その後、ソソに急かされてバスに乗り込んだツアー客たちは、途中でマルがバスにいないことに気づき…。

第4話

ソソは置き去りにしたことをマルに謝り、ゴッホの眠る墓地のガイドを行う。そんな中、秘密を隠して夫ガプスとツアーに参加したボクチャは美しい景色を眺めながら、遺影用の写真を撮ろうと考えていた。ガプスはボクチャが重い病気であることを知らないふりをして旅を続けていた。一方、ホテルを抜け出しモン・サン・ミッシェル修道院を観光していたマルは、そこで泣いているソソを見つけ…。

第5話

ソソを必死で捜し続けていた謎の男こと弟のススは、ついに旅行会社の社長から彼女の居場所を聞き出すことに成功。急いでモン・サン・ミッシェルへ出発する。一方、マルは帰国当日、一行と共に騎士の館を観光するが、興味本位で装着した文化財が体から外れなくなってしまう。そんな中、恋人ギョンジェと交際7年目になるソランは、旅行中も仕事のことばかり気にしている彼に不満を募らせていた。

第6話

マルはソソに自分が会社の不正を知ったことや恋人が空港に現れなかったことを語り、ソソは自分がかつて結婚していたことをマルに明かす。2人はワインを飲みながら語り合い、酔ったソソは思わずマルにキスをするが…。翌朝、帰国するマルに別れを告げ、ソソたちは市長から特別に登ることを許された大天使ミカエル像の塔へ向かう。その頃、イェビが自分の家にいることを知ったマルは…。

第7話

モン・サン・ミッシェルまでソソを追いかけてきたスス。ススは家へ帰ろうと言い続け、一歩も引かない。マルはススがソソの別れた夫だと勘違いして彼を殴るが、ソソに責められて気落ちする。そんな中、マルは韓国には戻らないと告げてイェビとの電話を切る。その後、マルは一人でトンブレーヌ島に向かって歩き始め…。一方、ギョンジェはソランと話をしようとするが、2人の想いはすれ違いを繰り返す。

第8話

潮が満ちて島に閉じ込められたソソとマルは、仕方なくそこで一夜を明かすことに。寒さを凌ぐために寄り添いあった2人はキスを交わし、ますます惹かれ合っていく。潮が引いて無事に戻ってきたソソとマルは日の出を見に行くことに。しかし、そんな2人の前にたまたま日の出を見に来ていたソランとボクチャが現れる。2人で一晩過ごしたことを悟られまいと必死になるソソとマルだが…。

第9話

ススが来た本当の理由を知ったソソ。帰国の決心がつくまで韓国で待っていて欲しいとススに手紙を残し、一行と共にオンフルールへ出発。その晩、ソソとデートに出かけたマルは、彼女に靴をプレゼントする。キスをした後、2人はベッドに入って語り合うが、ソソはマルが恋人と仲直りしたか気になってしまう。そんな矢先、ガプスとボクチャがホテルから追い出されそうだという電話を受けたソソは…。

第10話

一夜を共にしてより仲が深まったソソとマル。翌日、ソソはマルにフランス人の親友を紹介する。だが、言葉を理解できないマルは、ハンサムな男性2人と親しげに会話するソソの姿を見て、嫉妬心を抱いて機嫌を損ねる。そんな中、ホテルから連絡を受けてマルの忘れ物を取りに行ったソソは、そこで自分と同じ靴を発見。マルが恋人にも同じものを贈ろうとしていたと誤解してショックを受け…。

第11話

不倫カップルではないかと疑われていたナヒョンとヨンソンだが、ヨンソンは恋人との再婚を快く思わない娘ナヒョンとの距離を縮めるためにツアーに参加していた。一方、マルはドーヴィルでの観光を終えてホテルにチェックインしたあと、飲みに行こうとソソを誘うが、そっけなく断られてしまう。1人で酒を飲んでいたマルは綺麗に着飾ってどこかへ向かうソソを目撃して、こっそり後をつけるが…。

第12話

誤解を解いて仲直りしたマルとソソは、夜の海辺で幸せな時間を過ごす。帰国を3日後に控えたマルはソソの手を握って韓国に戻る気はないかと尋ねるが、答えを避けるソソ。翌日、マルはオプショナルツアーを申し込んだふりをしてソソと自転車デートを楽しむ。そんな中、居眠りしている間にナヒョンが海辺から姿を消し、ヨンソンはパニックに陥る。ツアー一行は手分けしてナヒョンを捜し回るが…。

第13話

ナヒョンの将来のことを考えるあまりヨンソンは彼女に強く当たってしまい、2人の気持ちはすれ違ってしまう。その頃、夜のバーでソソとデートを楽しんでいたマルは、一緒に韓国へ戻って自分と付き合って欲しいと告白。しかし、ソソから明日答えると言われ、返事を保留されてしまう。一方、本当はボクチャの病気に気づいていたガプス。不器用ながらも妻を笑顔にしたいと考えていた。

第14話

最後のパリ観光を楽しんだツアー一行。その夜。ギョンジェはホテルの部屋でソランとの交際7周年祝いを計画し、ついにプロポーズを決行しようとするが…。一方、ボクチャと遊覧船に乗ったガプスは、ずっと元気でいて欲しいと涙ながらに話し、初めて自分の本心を打ち明ける。その頃、ソソとマルは再び、モン・サン・ミッシェルの天使の足元を訪れていた。そこでソソは自分の決断を告げて…。

第15話

韓国に無事帰国し、それぞれの日常へと戻っていくツアー客たち。マルとソソは互いを懐かしく思い出しながらも、連絡は取らずに過ごす。そんな中、ナヒョンはフランスで撮影した映像をソソとツアー客全員の携帯電話に送信する。旅行中も疲れた顔で仕事をする自分の映像を見たマルはついに会社を辞めることを決意する。一方のソソも、マルの言葉を思い出して自分のための旅行に出発するが…。


キャスト&スタッフ

キャスト

  • ジョン・ヨンファ

    サン・マル:ジョン・ヨンファ(CNBLUE)

    「三銃士」「オレのことスキでしょ。」「美男〈イケメン〉ですね」

  • イ・ヨニ

    ユン・ソソ:イ・ヨニ

    「華政 [ファジョン]」「ミス・コリア」「パラダイス牧場」

  • チェ・ウシク

    キム・ギョンジェ:チェ・ウシク

    『新感染 ファイナル・エクスプレス』「屋根部屋のプリンス」

  • ユン・バク

    謎の男:ユン・バク

    「内省的なボス」「グッド・ドクター」

  • リュ・スンス

    チョン・ヨンソン:リュ・スンス

    「輝くか狂うか」「本当に良い時代」「黄金の帝国」

スタッフ

演出:チョン・チャングン
「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」「オフィスの女王」
演出:キム・ジンウォン
「君を憶えてる」「優しい男」
脚本:チョン・ソンイル
「7級公務員」「チュノ~推奴~」「逃亡者 PLAN B」

人物相関図

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