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『ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人』イム・スヒャン、『花郎(ファラン)』のト・ジハン、KARA出身のパク・ギュリ出演!

新人警官になったシングルマザー グンファ(イム・スヒャン)&エリート警官 テジン(ト・ジハン)&警察庁長官の姪 ウンジュ(パク・ギュリ)が繰り広げる三角関係も見どころ!

犯罪、家庭内暴力などを解決していく中で‘正義’と‘家族の愛’とは何かを描くヒューマンストーリー。

ム・グンファ(イム・スヒャン)は、8年前若くして結婚した新人警察官の夫をパトロール中の事故で亡くしてしまいシングルマザーになるが、亡夫の背中を追いかけ警察官となり、新人巡査としてチャムスリ交番に配属される。
グンファは、エリート警察官のチャ・テジン警部補(ト・ジハン)と、相棒として一緒に行動することになるものの、直情径行型のグンファと冷静なテジンでは、水と油の関係で日々衝突を来り返す。
ところが相棒として行動するうち、グンファはテジンの秘めた情熱に、テジンはグンファの人情味あふれる性格に気づき、お互い引かれあうようになっていく。
一方、以前に国際線の機内で酔って暴れたところを制止されたことでテジンを逆恨みしているドヒョン(イ・チャンウク)は、とある事件でグンファに窃盗犯の仲間と勘違いされる。
ドヒョンは最初はグンファを目の敵にするが、次第に気になりはじめ、グンファを中心にドヒョンとの三角関係が勃発。
ドヒョンの父は法を無視した仕事ぶりで人に恨みをかうことも多いグレーな実業家で、長男のドヒョンもそれに負けず劣らずの性格の持ち主だったが、なぜかグンファの清廉な人柄に引かれる。ところがドヒョンには過去になにか秘密があるようで…。
グンファの双子の兄スヒョク(イ・ウニョン)とドヒョンの妹ボラ(ナム・ボラ)はお互いの携帯を間違って拾ってしまったことをきっかけに親しくなり、次第に恋愛へと発展していく。
テジンはグンファと、スヒョクはボラとの結婚を望むが、二組のカップルには様々な試練が待ち受け、その裏には複雑な家庭事情があった。
またテジンは以前に警察内部の不正を正そうとして左遷された経緯があり、その時の上司であるファン調査官の魔の手がグンファにも伸び始める。
またグンファの亡き夫の殉職にも何か秘密がありそうで…。

あらすじ

#66(2025.12.23)

追いつめられたドヒョンは国外逃亡を図るが、出国前にウリに会いに公園に行ってしまう。それを見ていたハイエナがウリを誘拐してドヒョンに金を要求するが、出国寸前のドヒョンが取った行動は…。一方テジンは、ソンヒにもらった鍵のおかげで発見したデガプの裏帳簿を証拠に、ファン調査官とその背後の悪を告発することに成功する。そしてついにグンファへのプロポーズを決意すると、チャムスリの仲間はグンファに内緒の計画を…。

#65(2025.12.22)

ソンヒと言い争う中で、テジンを殺すつもりだと言うドヒョンにボラはショックを隠せない。ファン調査官から証拠の録音データを脅し取ったソンヒは、それを渡そうとテジンを呼び出す。そのことを聞いたデガプはドヒョンに伝えようと電話するが、その様子を見たボラはテジンの身を案じグンファに連絡する。ソンヒはついにチン家を出ることにし、デガプとボラに別れを告げる。

#64(2025.12.18)

ドヒョンの指示でチャムスリ交番に来た記者に母親のことで煽られたテジンは、いつもの冷静さを失い、つい手を上げてしまう。イ所長から示談を勧められるが、テジンは応じようとしない。そして家の中でもソンヒについて触れられたテジンは、家族の前で怒りをあらわにし喧嘩に発展する。そんな中、ボラはスヒョクに交通事故の真実を伝えようとするが、スヒョクはボラを悲しい気持ちにさせまいと口に出させないようにする。

#63(2025.12.17)

グンファの告白に奮起したテジンは警察庁長官にハンジュ銀行を調査することを直談判して、横領の濡れ衣を自ら晴らす機会を得る。一方ボラは、スヒョクの元に戻る決心をしてスヒョクもそれを受け入れる。そんな中ドヒョンは、横領のねつ造の嫌疑が自分にかかるのを怖れて逃げ腰のファン調査官を恫喝する。グンファはテジンの母としての、ソンヒの思いを聞く。そして、グンファは真実を明らかにする決意を固めるためドヒョンに会う。

#62(2025.12.16)

チキン店にやって来たウリはヨンシルと再会するが、その様子を見たヒジンはヨンシルの命の恩人がグンファの娘だと気付き驚く。交通事故当日、ボラはドヒョンの運転する車で事故に遭ったのではないかとパク巡査部長が話す声をグンファは聞いてしまう。ボラから子どもは1人で産むと告げられたスヒョクは自暴自棄になり、深酒をしてしまう。テジンは交通事故の真犯人はドヒョンである可能性が高いとグンファに伝えるが…。

#61(2025.12.15)

グンファの夫の交通事故の翌日にドヒョンが出国していたことが分かり、テジンとパク巡査部長はドヒョンが真犯人なのではないかと疑いを深める。グンファはボラの本心を聞き出そうとするが、スヒョクを置いて1人海外に行くつもりだと聞きショックを受ける。しかし、その際テーブルの上に母子手帳を発見したことから、ボラの妊娠を疑ったグンファは病院を訪ねる。

#60(2025.12.11)

ファン調査官とドヒョンの企みで、個人の銀行口座に募金の一部が振り込まれテジンは横領の疑いをかけられてしまう。そんな中、グンファはイ所長からテジンの母親の昔の事件のことを聞き、テジンが受けた心の傷を思いショックを受ける。ソノクはスヒョクと海外へ行くことを勧めるが、ボラの決意は固い。一方、サンチョルから自分に濡れ衣を着せた黒幕がドヒョンだと聞いたテジンは、ドヒョンのオフィスに押しかけて怒りをぶつける。

#59(2025.12.10)

友達とのパーティーに1人置いて行かれ落ち込むウリだったが、そこにヨンシルが現れ一緒にピザを食べに行くことになる。勝手に決められた留学に納得のいかないスヒョクはボラを説得しようと試みるが、ボラの意思も変わらず2人の溝はさらに深まる。そんな中、チェ巡査の示談金の募金は1億ウォンに上り、テジンを称賛する記事がインターネットに掲載されると周囲は大騒ぎするが…。

#58(2025.12.9)

テジンを警察から追い出そうと共謀するドヒョンとファン調査官だが、グンファの話になるとドヒョンの表情は曇る。デガプの看病のためチン家にやって来たボラが、食べ物の匂いで吐きそうになる様子を見たソンヒは妊娠を疑う。ボラの様子に耐え切れないスヒョクは理由を問いただすが、予想外の返答に困惑してしまう。テジンから夫の交通事故の詳細を聞かれたグンファはつらい記憶ながらも話すが、その内容にテジンは違和感を覚え…。

#57(2025.12.8)

デガプが倒れたと聞いたスヒョクとボラはチン家に駆け付けるが、デガプをソンヒに看病してもらいたいボラと、ソンヒがデガプの側にいることを嫌うドヒョンは意見が衝突する。そんな中、ボラはスヒョクに交通事故の真実を話すことも出来ず、1人葛藤する。ドヒョンはハイエナと接触し、ハイエナを自由にさせぬよう脅す。テジンの働きにより、チェ巡査の示談金を警察内で募金することになったが、その反応は思ったよりも良いもので…。

#56(2025.12.4)

バーで騒ぎを起こしチャムスリ交番に連れてこられたドヒョンを迎えに来たデガプは、テジンがドヒョンに手を上げたと勘違いし怒りをあらわにする。スヒョクとの約束をすっぽかして、遅くなって帰って来たボラの表情は憔悴しきったものだった。そんな中、チェ巡査が勤務中にケガをさせた男から要求された示談金は5000万ウォンもの大金で、他人事ではないグンファたちもショックを受ける。

#55(2025.12.3)

ボラのことが諦めきれない様子のジェヒに対し、ボラのスヒョクへの想いと覚悟を伝え、未練を捨てろと言い放つドヒョン。料理を始めて生き生きとするヘチャンに対し、ヒジンとヨンシルは不安が募る。捜査に関与し迷惑をかけたことをテジンに謝るグンファだが、それでもハイエナを自分で捕まえることを諦めない。ドヒョンはボラのことを気にかけスヒョクを訪ねるも、そこでグンファの夫が事故に遭った時期を聞き…。

#54(2025.12.2)

飲酒運転事故によって相手が亡くなっており、自分の代わりにハイエナが刑務所に入れられていたことを知ったドヒョンは大きく困惑する。運転代行の仕事をしていることを隠し、夜中に運動しに行くと言うベクホに家族達は非難を浴びせるが、ヒジンに心配をかけまいと隠し通すベクホを見てテジンは耐えきれずサンチョルに話してしまう。そんな中、ソンヒが倒れているところを発見したデガプはソンヒを病院に運ぶが…。

#53(2025.12.1)

音声の分析により情報提供の電話主がハイエナである可能性が高いことを知ったテジンとパク巡査部長は、グンファの身に危険が及ぶのではないかと心配する。ハイエナの動きに危機感を覚えたデガプとファン調査官は、この機会に処理をしようと話し合う。ドヒョンはハイエナが服役した飲酒死亡事故の日付を聞いた途端、表情を曇らせる。それはひた隠しにする過去の秘密に関係することであった。

#52(2025.11.27)

ソンヒのことを“あの女”と言うテジンが、ギョンアのことを“お母さん”と呼んだことにショックを隠せないヒジン。テジンとグンファの仲が元に戻ってほしい様子のギョンアだが、グンファのことが心配なソノクは突っぱねる。ソンヒの身を案じるヒジンは、ドヒョンの仕業でチキン店が襲われたことをサンチョルに伝える。グンファの携帯に「殺人事件の情報を提供したい」という匿名の電話が入るが…。

#51(2025.11.26)

ヘチャンが料理人を夢見ていることを知り、その道を応援しようとヒジンに伝えるベクホ。悩みが尽きないヒジンは、ギョンアを目の前にしてソンヒへの想いが溢れ、ギョンアの存在を否定する発言をしてしまう。ボラに対して格差を感じていたソノクはつい嫌味を言ってしまい、グンファから咎められる。そんな頃テジンはデガプを尾行するが、共に行動するパク巡査部長が来られず…。

#50(2025.11.25)

夫の飲酒運転事故の犯人と遭遇したグンファは、その人物がテジンの追っているハイエナだと知り事件について聞こうとするが、またもテジンからは首をつっこむなと言われてしまう。ヒジンはテジンがお金を用意してくれたことに感謝をしつつも、母の心配を一切しないテジンに対し苛立ちを見せる。ソンヒはドヒョンとグンファのことを認めるようデガプに勧めるがきっぱりと断られる。

#49(2025.11.24)

旧盆の挨拶のためチン家を訪れたスヒョクとボラだったが、デガプの反応が思っていたものと違い拍子抜けする。グンファはパク巡査部長にテジンと進めている捜査の内容を聞こうとするものの、最中にテジンに見つかってしまい強く叱られる。テジンはグンファを危険な目に遭わせたくないがため毅然とした態度でグンファを遠ざけようとする。そんな中、デガプはボラを離婚させるためスヒョクのもとを訪れるが…。

#48(2025.11.20)

ウリが電話で呼び出してしまい、ドヒョンが近所のスーパーマーケットに現れてグンファは驚く。ウリだけでなくドヒョンもウリを思いやっている様子に、グンファは困惑する。グンファはテジンとパトロール中に空き巣を逮捕するが、気の緩んだ行動だとテジンに注意される。旧盆にテジンの家に呼ばれたジュヨンが、サンチョルがギョンアの借金を返済してくれたと口を滑らせ、それを聞いたヒジンは激怒してギョンアを責めて騒動になる。

#47(2025.11.19)

テジンにいきなり別れを告げられたグンファは傷つくが、テジンの傷もまた大きかった。ソンヒから、デガプが自分を無理やり連れ戻すつもりがあることを聞いたボラは、スヒョクに2人で家を借りて住むことを提案するが、このまま暮らそうと押し切られてしまう。ヨンシルは、ギョンアに今月から家計を任せると言う。そんな中テジンは、ゴルフ練習場の殺人事件は“ハイエナ”と呼ばれる、以前に取り逃がした男の仕業であることを知る。

#46(2025.11.18)

ウリの退院パーティーに駆け付けたテジンだが、グンファからドヒョンが来ていることを理由に帰らされ寂しい思いをする。ソノクは高価な手土産を沢山持ってくるドヒョンに対して、貧乏人扱いされていると感じる。そんな中、ソンヒと会っていることを知られてしまったサンチョルはヨンシルに叱られ、ギョンアとの間にも不穏な空気が流れる。ヒジンと会ったソンヒはチン家から出るつもりだと話すが、ヒジンから冷たい態度を取られてしまう。

#45(2025.11.17)

ウリがドヒョンになついていることに当惑するグンファは、自分はテジンと結婚するつもりだからウリと距離を取ってほしいと頼むが、ドヒョンは聞く耳を持たない。パク巡査部長はテジンに、ファン調査官がチキン店の事件に興味があると話す。そんな中ウリが退院することになり、ボラが退院祝いのパーティーを企画する。聞きつけたドヒョンが押しかけて来るが、テジンもまたパーティーに参加することになっておりグンファは慌てて…。

#44(2025.11.13)

ウリをかばって事故にあったドヒョンの意識がようやく戻って一安心のグンファ。そんな中テジンから真実を聞かされたヒジンは、会いに来たソンヒを激しく責めて追い返してしまう。ジェヒはドヒョンの入院先でボラとスヒョクの結婚を知る。一方テジンは、本署の捜査課に応援に行ったパク巡査部長に殺人事件の捜査を手伝ってくれるよう頼む。病院ではウリが一緒に入院しているドヒョンにすっかりなついてしまい、グンファは当惑する。

#43(2025.11.12)

ドヒョンの嫌がらせで、同席させられてしまったテジンとソンヒ。テジンの激しい言葉に衝撃を受けるソンヒだったが、テジンが受けた傷もまた大きいものであった。そんな中、チャムスリ交番ではテジンが異動する噂が流れグンファは不安を覚える。そしてグンファはテジンに、ウリに「再婚しないでくれ」と言われたことを相談するが、テジンの冷静すぎる反応に物足りなさを覚える。そんなグンファにボラは、期待しすぎるなと忠告する。

#42(2025.11.11)

スヒョクとボラの結婚の証人になるため、グンファとテジンは江原道のペンションに駆けつける。スヒョクとボラの決断を目の当たりにしたテジンは、吹っ切れた気持ちでグンファに自分の思いを語り始める。一方ヒジンはイジメで心に傷を受けたヘチャンの様子がショックでソンヒに八つ当たりをするが、ベクホはソンヒのせいにするヒジンをたしなめる。そんな中スヒョクからボラと結婚したことを聞いたソノクは衝撃を受ける。

#41(2025.11.10)

ボラを見つけられずソウルに戻ったグンファとドヒョン。ドヒョンが一方的にグンファを抱きしめたところを偶然通りかかったテジンが目撃する。ベクホはソンヒに店に来てほしくないと訴える。一方スヒョクも必死でボラを捜すが見つからず落ち込むが、グンファにボラの携帯が江原道で使われたことを聞いて慌てて飛び出す。そんな中グンファは、ヘチャンが沈んだ様子で街角にたたずんでいるところに出くわし声をかけるが…。

#40(2025.11.6)

ならず者に店を滅茶苦茶にされて怯えるヒジンの元に、テジンとグンファが駆けつけて事情を聞くが、ヒジンもベクホも全く心あたりがなくテジンが調べてみることに。そんな中ボラがアメリカ行きの飛行機に乗っていないことを知ったドヒョンは、スヒョクのところにいるのではと疑い事務所に行くが、青天の霹靂のスヒョクの受けた衝撃は大きく、必死でボラを捜し始める。テジンは調査中の事件でデガプたちに行き着く。

#39(2025.11.5)

グンファを呼び出したサンチョル。人となりは気に入った様子だったが、口から出たのはテジンを心配する言葉だけでグンファは落胆を隠せない。ヘチャンのせいで授業が遅れていると連絡を受けたヒジンに、ベクホはヘチャンをかばう。そんな中ボラの気持ちが変わらないことに腹を立てたデガプは、スヒョクを訪ねてボラに近づくなと警告する。一方グンファとの距離を感じ始めたテジンは、グンファにもう一度勇気を出してほしいと説得する。

#38(2025.11.4)

テジンはアレルギーの発作で病院に運ばれたグンファの病床に、ドヒョンがいることに激怒する。一方ボラは、スヒョクに自分をなぜ突き放すのかと問い詰めるが、スヒョクに内心とは裏腹のさらに厳しい言葉を浴びせられショックを隠せない。ドヒョンはジェヒにソンヒの子どもたちの調査を命じる。そんな中テジンは同期のハン刑事から、管内の殺人事件の容疑者がデガプの手下であることを聞かされ、捜査を手伝ってくれるよう頼まれる。

#37(2025.11.3)

サンチョルは、ヒジンがソンヒの援助で今の家から出ようとしていることを知って叱るが、自分の母親から援助をもらって何が悪いかと言い返されてしまう。しかもテジンまでグンファとの結婚を認めてもらえないなら、家を出ると言い出してサンチョルの悩みはつきない。ソノクはグンファに、時間を置いて冷静になれと話す。そんな中いくら突き放されてもスヒョクをあきらめることができないボラは、グンファに会って悩みを打ち明ける。

#36(2025.10.30)

グンファが出した結論は、これで別れるということだった。ウリを手放すことなどできないと考えてのことだったが、テジンのショックは大きかった。そんなテジンをギョンアは、2人の気持ちさえ変わらなければきっと時が解決してくれると慰める。一方ドヒョンは、電話でグンファを誘い出しグンファもそれに応じるが、それはスヒョクの事故を解決してくれたお礼を言うためだった。ヒジンの店で、ソンヒと鉢合わせをしたギョンアは…。

#35(2025.10.29)

ドヒョンはソノクに、自分が好きだと言っていた子どものいる女性はグンファであることを打ち明けて協力を求める。一方ヒジンは、ソンヒのことを理解してあげるようテジンに言うが激昂されてしまう。ジェヒはボラに、料理教室への入会を申し出る。そんな中、焦るテジンにグンファは自分のためにも結婚は慎重に進めるように頼む。そしてソノクはグンファに、スヒョクの交通事故を陰で解決してくれたのがドヒョンであることを明かす。

#34(2025.10.28)

ソンヒが会長夫人であることを知ったサンチョルは、即座に辞表を提出して警備の仕事を辞める。ところが追い打ちをかけるようにソンヒに呼び出され、子どもたちと会うと宣言され落ち込む。テジンがプロポーズをしたことを心配するヒジンは、再びグンファをチキン店に呼び出して結婚だけはしないように言うが、その場にテジンが現れグンファを連れ出してしまう。一方、家政婦を辞めたソノクは子どもの世話にはなりたくないと考え…。

#33(2025.10.27)

テジンはヒジンがグンファとソノクを傷つけたことを知り、グンファの家に駆けつけソノクに謝り、家族をきちんと説得することを約束する。そして家に帰って家族に、グンファと結婚するつもりであることを宣言するが…。グンファはスヒョクに、今のテジンの状況を理解しろと励まされる。そんな中ク社長がボラのオフィスにやってきて、製品の宣伝をスヒョクと一緒に手伝って欲しいと言う。一方、テジンは礼装でグンファの前に現れ…。

#32(2025.10.23)

テジンはサンチョルが勤務先のビルのエントランスでドヒョンに殴られそうになっているところに出くわし一触即発となるが、サンチョルに止められその場は収める。一方、万能クッカーの会社のク社長はスヒョクたちに事務所がないことを聞き、自分の会社を使うよう申し出る。ソンヒはテジンの冷たい態度に寝込んでしまう。そんな中グンファは、テジンの警察大学の同期からテジンにもファン調査官と何か過去に経緯があることを聞き…。

#31(2025.10.22)

見合いを勧められたテジンは、グンファのことをヨンシルとサンチョルに打ち明けるが、シングルマザーであることを話した瞬間2人に激しく拒絶されてしまう。一方スヒョクは、以前に万能クッカーの宣伝の仕事をした会社の新社長から再び仕事に誘われる。ジェヒはドヒョンに、グンファのことはあきらめろと忠告する。そんな中ヒジンはソンヒに、テジンがシングルマザーとつきあっていることを相談するが、その話を聞いたソンヒは…。

#30(2025.10.21)

ヒジンに呼びつけられテジンとつきあっていることを非難されたグンファは、自分のテジンへの思いを語るが聞く耳を持ってもらえない。ギョンアはジュヨンとの食事の提案も、ヒジンの事を考えると気が重い。そんな中スヒョクの事故が保険金だけで示談できることになり喜ぶソノクだったが、被害者から示談が成立できたのはドヒョンのおかげだと聞き驚く。一方ドヒョンは公園で、1人で自転車に乗るウリの前に現れ一緒に遊ぼうと言う。

#29(2025.10.20)

スヒョクが追突した車は高級車で、保険ではカバーしきれないことが分かり衝撃を受けるグンファ。そして2人は心配させないように、そのことをソノクに隠そうとするが、すぐに勘付かれてしまう。一方ソンヒがボラとの約束をキャンセルしたのは、実の娘のヒジンに会っていたためだったことを知ったデガプは激怒するがソンヒも一歩も引かず、2人は激しく言い争う。ベクホはヒジンが、ヨンシル達に隠れてソンヒと会うことが心苦しい。

#28(2025.10.16)

いそいそと出かける姿に不倫をしているのではないかと誤解したベクホは、ヒジンの後をつけソンヒと鉢合わせする。そんな中、何も言わずにスヒョクが事務所を引き払ってしまったことに衝撃を受けたボラはグンファに会いに交番までやってくる。一方ウンジュは、ヒジンにテジンがつきあっている相手はグンファであることを告げ口してしまい、ヒジンは早速テジンを問い詰め…。

#27(2025.10.15)

ボラがジェヒとの結婚話を拒絶する理由はボラが好きな男のせいだと考えたデガプは、スヒョクの身辺調査を始める。一方グンファとテジンはカフェでデート中、手を握り合っているところをウンジュに見られるが、2人ともそのことに気づかず…。そんな中、グンファがテジンとつきあい始めたことを知ったソノクは幸せを願う反面、グンファが傷つけられることを心配する。

#26(2025.10.14)

そんな中、再びソンヒに会ったヒジンはヘチャンの学資を出してやるという提案に心が揺れる。一方、ボラと市場に出かけたソノクは昼食を一緒に食べるがスヒョクの好きな相手がボラだとは思いもよらない。ベクホはヘチャンから、ヒジンが服を隠していると聞き…。そしてグンファとテジンはつきあい始める。

#25(2025.10.13)

サンチョルは、ギョンアのことでヒジンを説得しようとするが、かえって怒鳴りつけてしまう。ボラはドヒョンが昔も今も幸せを奪ってきたと、ドヒョンを責める。一方テジンは、グンファがドヒョンと一緒にいるのを見たことで機嫌が悪くグンファにも厳しくあたってしまう。そんな中ソンヒは再びヒジンに会いに来て、これからでも母親らしいことをさせてほしいと言う。そしてデガプは、ソンヒが雑居ビルを売った理由を知って謝るが…。

#24(2025.10.9)

自分が助けた子どものことが気になり再び病院を訪れたドヒョンは、ウリの傍らにグンファがいるのを見て巡り合わせを喜ぶが、その場は名乗らずに病院を出る。ギョンアの同居にヒジンは反対だが、テジンはヨンシルに賛成。一方、自分の体を気遣ってくれるテジンに、優しい言葉を返すことができないグンファだったが、それでもテジンは自分の気持ちを話してくれたことを喜ぶ。そんな中グンファの家にウリの自転車が送られてくるが…。

#23(2025.10.8)

ソンヒと話した時、サンチョルは結婚後もずっと昔の恋人のことを思い続けていたということを聞かされていたヒジンは、ギョンアこそがその恋人であることに思い当たり、ヨンシルとサンチョルに自分は再婚を認めないと言い放つ。一方デガプはソンヒが自分の子どもたちに会うことを認めることができず苦悩する。サンチョルはヨンシルから渡された指輪をギョンアに贈る。そんな中、自分を避けるスヒョクにどうしても話したいボラは…。

#22(2025.10.7)

ヨンシルはサンチョルとギョンアの結婚を認めるが、ヒジンの心境は複雑なものだった。グンファはドヒョンからの贈り物を返品すると言い放つ。そんな中ウリを公園で遊ばせている時テジンはグンファに自分のことを話しはじめ、11歳の時に母が出て行ったことを打ち明ける。一方ソンヒはデガプがいくら謝っても許すことができなかったが、ソノクは呼び戻して自分の誤解で辞めさせてしまったことを詫びて、仕事を続けてくれるよう頼む。

#21(2025.10.6)

ソンヒは自分に尾行をつけていたデガプに激怒するが、デガプは逆にソンヒに騙されていたと思い込んでおり2人は激しく対立する。一方、ギョンアをあきらめられないサンチョルはヨンシルと話し合おうとするが、ヨンシルの反応は意外にも…。そんな中、ウンジュはテジンがグンファに告白したとも知らずに、テジンとつきあうと宣言してグンファは言葉を詰まらせる。ボラは立ち寄ったジェヒにその気はないので、もう来ないでと告げる。

#20(2025.10.2)

テジンは、グンファが「好きな人がいるから」と言う理由でドヒョンの誘いを断ったことを知り2人の距離がまた少し縮まる。スヒョクをボラから遠ざけたいジェヒは、ボラがドヒョンの妹であることをほのめかす。衝撃を受けたスヒョクはドヒョンの仕事から手を引くことを考え始める。一方サンチョルは、ギョンアが持ち逃げしたお金を返すよう迫られている場面に遭遇してしまう。サンチョルは、ギョンアをかばい自分に連絡しろと言う。

#19(2025.10.1)

ソノクはスヒョクの事務所でギョンアに遭遇して、彼女がスヒョクの会社で働くジュヨンの母親であることを知る。激昂して持ち逃げしたお金を返すよう迫るが、その場は一旦おさめる。一方、サンチョルはギョンアから昔突然いなくなった理由を聞き、初めて原因がヨンシルにあったことを知る。そんな中、グンファがウリや家族のために自分への気持ちを封印していることを知ったテジンは、グンファの重荷を一緒に背負いたいと申し出る。

#18(2025.9.30)

ヘチャンの学校の前で、ソンヒは迎えにきたヒジンと鉢合わせしてしまう。20年ぶりの母娘の再会だったが、ヒジンは話もせずにヘチャンをつれてその場を立ち去る。そのショックからソンヒは倒れ、デガプが医者を呼ぶ大騒ぎとなり…。そんな中ヨンシルは、ギョンアにサンチョルとの仲を認めることを伝える。一方、交番に弁当を送り付けられたことを怒り二度としないように言うグンファに、ドヒョンは3回だけデートしてほしいと言う。

#17(2025.9.29)

ドヒョンにスヒョクとつきあっているのかと問い詰められ、ボラが咄嗟にした返事は…。一方、同僚と一緒にヒジンのチキン店に来たグンファは、以前の事件の被害者がいることに気づき声をかけるがそれはギョンアで、チュンレの名で呼ばれて慌てて取り繕う。そんな中、ヒジンはグンファたちと一緒に来たウンジュが地方警察庁長官の姪であると知りテジンの相手として目をつけるが…。ソノクはデガプに対するソンヒのしたたかさに驚く。

#16(2025.9.24)

ヨンシルに、抱き合っているところを見られたサンチョルとギョンア。サンチョルはヨンシルに自分たちは結婚するつもりだと言うが、ギョンアがかつてのチュンレであることは言えなかった。そんな中ボラは自分のスヒョクへの気持ちを認識し始めた様子で…。一方グンファは、ドヒョンにスンアの件でのお礼に昼食をおごる。その様子を偶然見かけたテジンは内心穏やかではない。グンファがテジンに叱られている所を目撃したソノクは…。

#15(2025.9.23)

ドヒョンが性的暴行事件に巻き込まれていることを知り激怒するデガプ。ドヒョンに逆告訴を取り下げ、自分に処理をまかせるよう言い付けるが自分のプライドのため絶対に取り下げないというドヒョンと言い争いになる。スヒョクはボラを食事に誘うが、ドヒョンが心配なボラはジェヒに会いに行ってしまう。そんな中スンアは、デガプが手を回したならず者に捕まってしまい…。

#14(2025.9.22)

ベクホが不注意から手に怪我をしてしまい、治るまでギョンアがチキン店の手伝いをすることになり一安心のサンチョル。一方グンファのことが気にかかる様子のテジンは、あれこれ世話を焼く。スンアと会ったグンファは、通報や追跡できるスマートウォッチを渡し、なぜグンファを訪ねたのか聞くが…。そんな中ボラのことを次第に意識し始めたスヒョク。ボラに週末に会おうと言うが、ジェヒとの約束を理由に断られてショックを受ける。

#13(2025.9.18)

ドヒョンに企画書を酷評されて一度はあきらめかけたスヒョクだったが、ボラの言葉を思い出してもう一度機会をあたえてくれるようドヒョンに懇願する。グンファが気になり始めているテジンは、彼女のことを何も知らなかった自分に思い当たる。非番の日にグンファを誘い出して亡くなった夫のことを質問すると、グンファは夫が亡くなった原因と、夫と同じ警察官になったことが家族の誇りだと明るく話す。そんなグンファにテジンは…。

#12(2025.9.17)

検査で訪れた病院の待合室で、誰かをみつけて怒りに震えるヨンシル。その視線の先には、デガプと一緒に病院に来たソンヒがいた。そんな中、ボラはスヒョクと飲みに行くが昔の交通事故で肩を痛めたと言うと、それを聞いたスヒョクも妹の夫が交通事故で亡くなったことを話す。

#11(2025.9.16)

帰りの遅いサンチョルが気になり家の外で待つギョンアだったが、帰ったサンチョルに過去のことを質問され早々に部屋に戻ってしまう。チン家では家政婦のソノクが、ドヒョンと親しげに話す様子を見て内心複雑なソンヒ。一方、グンファはソノクに作ってもらった弁当をテジンにふるまうが、巡査長のウンジュもテジンに弁当を用意してきており微妙な空気が流れる。そんな中、ヒジンに買い物を頼まれたギョンアはソノクの友達に見つかる。

#10(2025.9.15)

赤ちゃんを置いて逃げた母親を見つけたグンファとテジン。説得しても聞き入れない母親にグンファは、心で涙を流しながら手錠をかける。テジンは、そんなグンファを何も言わず見守る。明日施設に行く子どもはイ所長の根回しにより、グンファの家で母親と一晩過ごす。一方、ボラは友達扱いのスヒョクに不満を覚えドヒョンに相談するがショックを受ける。そんな中、グンファは付きまとうドヒョンに、自分に子どもがいることを明かす。

#09(2025.9.11)

電話にでないグンファを訪ねて、交番にまで押しかけてきたドヒョン。事件の被害届を出すからという口実でグンファを誘い出すが、それを見たテジンは面白くなさそうな様子で…。そんな中、ソンヒがソノクにかけた電話でソノクが家政婦をしていることがバレる。一方、チン家では自分を家族として認めてくれないドヒョンに疎外感を覚えるソンヒが家を出るが、彼女が向った先は…。ヒジンは、祖母と出て行った母のことでケンカになる。

#08(2025.9.10)

ギョンアはサンチョルに説得され、看護ヘルパーを続けることに。一方、グンファを訴えたヒョンスの父親は逮捕されグンファの疑いは晴れるが、監査を担当したファン調査官はテジンと以前に何か経緯があったようで、テジンとの間には一触即発の空気が流れる。ドヒョンはジェヒに、ファン調査官を紹介するよう言いつける。そんな中、宣伝プランで盛り上がるスヒョクとボラ。友達になろうと言うスヒョクに、ボラは少し複雑な気分で…。

#07(2025.9.9)

幼稚園で友達とケンカした理由が、グンファのことを暴力警官だと言われたせいだと知り、ウリを抱きしめるグンファ。ドヒョンは、病院からグンファにメールを送るが返事は来ない。ヒジンはサウナでギョンアを見つけ、辞めた事情を聞き出そうとする。一方、ヒョンスとヒョンスの母が警察に逃げ込んで来て…。

#06(2025.9.8)

潔白を訴えて本署の前で孤独なデモをするグンファに、幼稚園の先生からウリの体調が悪いと連絡がはいる。かけつけた病院で偶然ヒョンスの母親に会うが、グンファは彼女の顔についたあざに気づく。一方、サンチョルは看護ヘルパーのギョンアがかつての恋人チュンレであることにと気づく。気づかれたギョンアは動転して、ヨンシルに煮えたぎったお湯を渡してしまう。そんな中テジンは、ヘチャンにヒョンスを店に連れて来るよう頼む。

#05(2025.9.4)

SNSであろうことかグンファに、高校時代に暴力事件の前科があるという情報が拡散され始める。実際にはグンファは高校時代に濡れ衣を着せられて起訴猶予にされてしまったもので、その時の取調官はなんとファン調査官だったのだ。そんな中、ギョンアはチャ家で看護ヘルパーのアルバイトを始める。ドヒョンは飛行機での一件がデガプにバレて、ボクシングジムでジェヒを相手にして当たり散らす。グンファはそんなドヒョンを見て…。

#04(2025.9.3)

以前に窃盗事件で逮捕したヒョンスの父親は弁護士で、ヒョンスが暴力を受けたといいがかりをつけて謝罪を要求するが、きっぱりとはねつけるグンファ。チャ家ではヨンシルが看護ヘルパーをやめさせてしまう。

#03(2025.9.2)

交通違反のドヒョンにグンファは違反切符をきるが、仕事が遅いとテジンに叱られる。スヒョクがスタジオで撮影をしているところに、クライアントが現れ文句を言い出す。一方的に料金を支払わないと言われ途方に暮れるスヒョクだったが、ボラがこっそりドヒョンに連絡すると相手の態度が…。一方、テジンはギョンアのスマホを盗もうとしたヒョンスと、かばおうとする甥のヘチャンまで逮捕してしまい姉ヒジンの怒りを招くことになる。

#02(2025.9.1)

グンファは業者からビルの立ち退きを威圧的に迫られている店主を救い、翌日も助けてあげたいとテジンに提案するが、感情的になるなと厳しく叱られてしまう。一方、サンチョルはビルのオーナーから年齢を理由に解雇される。目標は父さんのような警察官だと言う。そんな中、チャムスリ交番では連続窃盗事件が発生したクラブに潜入捜査をすることになりグンファとテジンが指名される。

#01(2025.8.28)

テジンは国際線の飛行機の中で酒を飲んで暴れるドヒョンを制止するが、逆恨みされてしまう。警察官のグンファはバイクの窃盗犯に後ろから殴られて気を失ってしまい救急搬送されるが、その病院にはテジンの祖母も怪我で入院していた。その日はグンファと娘を残して亡くなった夫の命日だった。一方、グンファの双子の兄スヒョクはドヒョンの妹ボラとお互いの仕事場が入居するビルの前でぶつかり、落としたスマホを取り違えてしまう。

ム・グンファ

29歳/チャムスリ交番勤務

かつてはボクサー、結婚し夫と死別後に娘を産み、警察になるまで波乱万丈の人生を送る。根性があり、勝負欲とプライドが高くエネルギッシュだが、話をしてみると温かく愛くるしい一児の母。彼女の直感が捜査を動かすことも…。研修を終え、交番に戻ってきたテジンと仕事のパートナーになる。初めはテジンと衝突してばかりいるが、自分の味方になってくれるところやリーダーらしい責任感を持った姿を見て次第に惹かれていく。

イム・スヒャン

チャ・テジン

31歳/チャムスリ交番/チーム長

警察大学を卒業したエリート警察官。不条理で不合理で無礼なことは許さない理想的な正義派。女性をキュンとさせる制服姿、合理的で冷静で一貫性があり、言葉よりも行動で示す男の中の男である。ただ、彼の唯一の汚点は詐欺と不倫を起こした母。仕事のパートナーになったグンファと何度も衝突するが、グンファがかつて暴行事件に巻き込まれたことで同僚にいじめられ、さらに上司にパワハラを受けていることを知ったテジンは、グンファを守ってあげたい気持ちが増していく。

ト・ジハン

チン・ドヒョン

33歳/投資家

チン・デガプの息子、チン・ボラの兄。めったに笑わず、一人でいることが好き。それが本来の彼の姿である。しかし、人に優しくフレンドリーな姿はうわべで、いわゆる偽善者。ひき逃げ事故を起こしたことにより人生が狂い、ますます自分勝手になっていく。グンファの前では善い人ぶってグンファの反応を楽しんでいたが、次第に本当にグンファのことを好きになってしまう。しかし、8年前グンファの夫を死に至らせた張本人。

イ・チャンウク

ム・スヒョク

29歳/タミ企画の代表

グンファの双子の兄。優しく、温かみがあり、おおらかで正直者。スヒョクの人の善さは生まれ持った天性のようである。色覚異常というハンディキャップを抱えているが、それを気にもしない性格。そしてそのハンディキャップを通して恋人に出会う…。

イ・ウニョン

チン・ボラ

28歳/料理教室の先生&フードスタイリスト

サラ金業者チン・デガプの娘。ドヒョンの妹。心優しく明るい性格かつ天女のような雰囲気と共に、仕事のときの決断力と情熱はとても魅力的。お金持ちの家の娘ということで仲間はずれにされ、独り寂しく過ごしていたが、それを救ってくれたのが料理!美味しい料理を食べるのも好きだが、自分で作って誰かに食べてもらうことに幸せを感じる。

ナム・ボラ

チャン・ウンジュ

31歳/チャムスリ交番勤務

警察庁長官の姪。好き嫌いがはっきりしている性格で、テジンに思いを寄せる。大企業のプログラマーから、特別採用で警察官になる。ウンジュの容姿は警察の広告モデルに起用されるほど。テジンの祖母と姉は、ウンジュをテジンの恋人として薦める。後々、テジンがグンファに思いを寄せていることを知り嫉妬するが…。

パク・ギュリ

スタッフ

監督・演出:コ・ヨンタク

脚本:ヨム・イルホ/イ・ヘジョン

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