番組情報
映画・ドラマ
『年末年始ドラマ【北の国から】一挙放送』
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お知らせ
『北の国から』35周年プロジェクト。第1弾は連続ドラマ『北の国から』全24話を一挙放送!
詳細は、下記“ピックアップ”へ!
次回の放送予定
2017年1月1日(日) 09:00~11:00
【第13話】
令子(いしだあゆみ)が病気で入院したという知らせで、雪子(竹下景子)が純(吉岡秀隆)を連れて上京した。令子は純に会えたことを喜ぶが、原因不明の発作的な痛みに四転八倒する。雪子が見かねて大病院へ転院を勧めたが、令子は愛人の吉野(伊丹十三)の紹介で入院した病院を変わろうとはしなかった。
一方、純はガールフレンドの恵子(永浜三千子)や遊び仲間に再会し、半年の間に自分が何もかも後れてしまった事を感じてショックを受けた。そんな純に吉野が、令子と一緒にずっと東京で暮らさないかという。5日間だけという約束で上京した純は、吉野の言葉に動揺し、東京に留まるべきかどうかと思い悩む。
【第14話】
令子(いしだあゆみ)の病気は神経性のものである可能性が強く、純(吉岡秀隆)が東京に来てから少し良くなった。令子はこのままずっと純を手放したくないという素振りを示した。気持ちの優しい純は北海道の五郎(田中邦衛)に東京で暮らすと手紙を書きかけた。だが、北海道での半年間の原始生活で生きる厳しさや工夫して物を作る喜びを知った純には、流行を追ってまだ使える物をどんどん捨てていく東京の生活が以前ほど素敵には思えなくなっていた。それに気づいた純は、令子を気遣いながら北海道に帰った。
それから一週間、再び麓郷での暮らしにとけ込んだ純は、正吉(中沢佳仁)や螢(中嶋朋子)とUFOを目撃する…。
令子(いしだあゆみ)が病気で入院したという知らせで、雪子(竹下景子)が純(吉岡秀隆)を連れて上京した。令子は純に会えたことを喜ぶが、原因不明の発作的な痛みに四転八倒する。雪子が見かねて大病院へ転院を勧めたが、令子は愛人の吉野(伊丹十三)の紹介で入院した病院を変わろうとはしなかった。
一方、純はガールフレンドの恵子(永浜三千子)や遊び仲間に再会し、半年の間に自分が何もかも後れてしまった事を感じてショックを受けた。そんな純に吉野が、令子と一緒にずっと東京で暮らさないかという。5日間だけという約束で上京した純は、吉野の言葉に動揺し、東京に留まるべきかどうかと思い悩む。
【第14話】
令子(いしだあゆみ)の病気は神経性のものである可能性が強く、純(吉岡秀隆)が東京に来てから少し良くなった。令子はこのままずっと純を手放したくないという素振りを示した。気持ちの優しい純は北海道の五郎(田中邦衛)に東京で暮らすと手紙を書きかけた。だが、北海道での半年間の原始生活で生きる厳しさや工夫して物を作る喜びを知った純には、流行を追ってまだ使える物をどんどん捨てていく東京の生活が以前ほど素敵には思えなくなっていた。それに気づいた純は、令子を気遣いながら北海道に帰った。
それから一週間、再び麓郷での暮らしにとけ込んだ純は、正吉(中沢佳仁)や螢(中嶋朋子)とUFOを目撃する…。
出演者・スタッフ
<出演者・スタッフ>
【第13話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
中畑和夫:地井武男
吉本友子:今野照子
絹子:園めぐみ
吉野信次:伊丹十三
恵子:永浜三千子
タカシ:下川洋一
ユタカ:吉田俊博
ミヤコ:藤田淑子
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:富永卓二
制作:フジテレビ
【第14話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
木谷凉子:原田美枝子
吉野信次:伊丹十三
吉本友子:今野照子
笠松正吉:中沢佳仁
絹子:園めぐみ
恵子:永浜三千子
タカシ:下川洋一
ユタカ:吉田俊博
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:杉田成道
制作:フジテレビ
【第13話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
中畑和夫:地井武男
吉本友子:今野照子
絹子:園めぐみ
吉野信次:伊丹十三
恵子:永浜三千子
タカシ:下川洋一
ユタカ:吉田俊博
ミヤコ:藤田淑子
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:富永卓二
制作:フジテレビ
【第14話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
木谷凉子:原田美枝子
吉野信次:伊丹十三
吉本友子:今野照子
笠松正吉:中沢佳仁
絹子:園めぐみ
恵子:永浜三千子
タカシ:下川洋一
ユタカ:吉田俊博
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:杉田成道
制作:フジテレビ
番組概要
1981年10月の放送開始以来、日本中を感動の渦に巻き込んだ不朽の名作『北の国から』。北海道・富良野の大自然を舞台にした“小さな家族の、大きな愛の物語”を放送!
田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子をはじめ、いしだあゆみ、竹下景子、岩城滉一、原田美枝子、地井武男、大滝秀治らおなじみの出演者と、倉本 聰による緻密な脚本、そして徹底したリアリズムによって生まれた数々の名シーンが鮮やかに蘇る!
ドラマは東京生まれ東京育ちの少年・純が、家庭の事情から、父親・五郎の生まれ故郷・富良野に移り住むところから始まる。富良野の市街から20キロほど離れた過疎の村に、今は朽ちかけた父の生家はあった。家のすぐ裏手から広大な原生林がひろがっている。電気もガスもないどころか、一杯の水を飲むにも沢まで出かけなければならない原始的な生活が始まった。都会っ子・純はここで初めて、本当の自然と出会う。
しかし、純にとって必要なものは豊かな自然でも、新鮮な空気でもなかった。テレビもガールフレンドもない田舎の生活は耐えられない。ただただ東京と、東京にいる母が恋しかった。
一方、“文明”からは程遠い生活の中で、都会ではパッとしなかった父がはつらつと頼もしい存在として少年の眼に映るようになった。こうして少年は北海道の大自然と大地に足をしっかりつけて、生きている人々から、家族とは何なのか、生きていくとはどういうことなのか、愛とは何かを学んでいく。
北海道・富良野での長期ロケがとらえたダイナミックな自然の変化と富良野ならではの珍しい動植物の生態に彩られながらドラマは小さな家族の大きな愛の物語を展開する。(全24話)
田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子をはじめ、いしだあゆみ、竹下景子、岩城滉一、原田美枝子、地井武男、大滝秀治らおなじみの出演者と、倉本 聰による緻密な脚本、そして徹底したリアリズムによって生まれた数々の名シーンが鮮やかに蘇る!
ドラマは東京生まれ東京育ちの少年・純が、家庭の事情から、父親・五郎の生まれ故郷・富良野に移り住むところから始まる。富良野の市街から20キロほど離れた過疎の村に、今は朽ちかけた父の生家はあった。家のすぐ裏手から広大な原生林がひろがっている。電気もガスもないどころか、一杯の水を飲むにも沢まで出かけなければならない原始的な生活が始まった。都会っ子・純はここで初めて、本当の自然と出会う。
しかし、純にとって必要なものは豊かな自然でも、新鮮な空気でもなかった。テレビもガールフレンドもない田舎の生活は耐えられない。ただただ東京と、東京にいる母が恋しかった。
一方、“文明”からは程遠い生活の中で、都会ではパッとしなかった父がはつらつと頼もしい存在として少年の眼に映るようになった。こうして少年は北海道の大自然と大地に足をしっかりつけて、生きている人々から、家族とは何なのか、生きていくとはどういうことなのか、愛とは何かを学んでいく。
北海道・富良野での長期ロケがとらえたダイナミックな自然の変化と富良野ならではの珍しい動植物の生態に彩られながらドラマは小さな家族の大きな愛の物語を展開する。(全24話)
ピックアップ
『北の国から』&『倉本聰ドキュメンタリー』一挙放送決定!
■12月26日(月)~1月6日(金)9:00~11:00『北の国から』(全24話)
■2017年1月1日(日)18:00~18:55『ドキュメント 走る~密着400日!倉本聰 最後の舞台』
■2017年1月8日(日)18:00~18:55『北の国から35周年 倉本聰が語る秘められた真実』
■2017年1月8日(日)~2017年3月19日(日) 毎週日曜夜『北の国から』スペシャルドラマ
※放送時間は決定次第随時お伝えいたします。