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『年末年始ドラマ【北の国から】一挙放送』
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お知らせ
『北の国から』35周年プロジェクト。第1弾は連続ドラマ『北の国から』全24話を一挙放送!
詳細は、下記“ピックアップ”へ!
次回の放送予定
2016年12月26日(月) 09:00~11:00
【第1話】
半年前、妻の令子(いしだあゆみ)に去られ、東京の暮らしに嫌気がさした黒板五郎(田中邦衛)は、二人の子ども、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)をつれ、故郷の地でやり直すために晩秋の北海道・富良野に帰ってきた。市街からさらに20キロ奥地に入った麓郷(ろくごう)という過疎村に朽ちかけた五郎の生家が残っていた。どうにか住めるように修理した家で、電気もガスも水道もない原始生活が始まった。都会育ちの子どもたち、とくに純は、東京でガールフレンドの恵子ちゃんから聞いたロマンチックな北海道とはおよそかけはなれた厳しい現実に拒絶反応を示す…。
【第2話】
故郷・富良野の朽ちかけた生家に落ち着いた五郎(田中邦衛)は、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)に手伝わせて丘室づくりや薪木集めなど冬支度に大忙し。その合間をぬって子どもたちの転入手続きに分校を訪ねた。だが、一人きりのうら若い女教師、木谷涼子(原田美枝子)は、純たちが東京育ちだと知って受け入れを渋る。その帰途、五郎は叔父の牧場に立ち寄り、思いがけなく東京から来た義妹の雪子(竹下景子)に再会した。
一方、富良野の暮らしになじめない純は、父の留守に東京の母に助けを求める手紙を書き、螢に町へ出しに行かせた。ところが螢は途中で手紙を川へ落とし、夢中で追いかけていって迷子になってしまう。
半年前、妻の令子(いしだあゆみ)に去られ、東京の暮らしに嫌気がさした黒板五郎(田中邦衛)は、二人の子ども、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)をつれ、故郷の地でやり直すために晩秋の北海道・富良野に帰ってきた。市街からさらに20キロ奥地に入った麓郷(ろくごう)という過疎村に朽ちかけた五郎の生家が残っていた。どうにか住めるように修理した家で、電気もガスも水道もない原始生活が始まった。都会育ちの子どもたち、とくに純は、東京でガールフレンドの恵子ちゃんから聞いたロマンチックな北海道とはおよそかけはなれた厳しい現実に拒絶反応を示す…。
【第2話】
故郷・富良野の朽ちかけた生家に落ち着いた五郎(田中邦衛)は、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)に手伝わせて丘室づくりや薪木集めなど冬支度に大忙し。その合間をぬって子どもたちの転入手続きに分校を訪ねた。だが、一人きりのうら若い女教師、木谷涼子(原田美枝子)は、純たちが東京育ちだと知って受け入れを渋る。その帰途、五郎は叔父の牧場に立ち寄り、思いがけなく東京から来た義妹の雪子(竹下景子)に再会した。
一方、富良野の暮らしになじめない純は、父の留守に東京の母に助けを求める手紙を書き、螢に町へ出しに行かせた。ところが螢は途中で手紙を川へ落とし、夢中で追いかけていって迷子になってしまう。
出演者・スタッフ
<出演者・スタッフ>
【第1話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
北村清吉:大滝秀治
北村正子:今井和子
北村草太:岩城滉一
吉本つらら:熊谷美由紀
中畑和夫:地井武男
松下豪介:南雲佑介
ハンター:尾上和
恵子:永浜三千子
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:富永卓二
制作:フジテレビ
【第2話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
北村清吉:大滝秀治
北村正子:今井和子
北村草太:岩城滉一
木谷涼子:原田美枝子
吉本つらら:熊谷美由紀
中畑和夫:地井武男
松下豪介:南雲佑介
吉本辰巳:塔崎健二
吉本友子:今野照子
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:富永卓二
制作:フジテレビ
【第1話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
北村清吉:大滝秀治
北村正子:今井和子
北村草太:岩城滉一
吉本つらら:熊谷美由紀
中畑和夫:地井武男
松下豪介:南雲佑介
ハンター:尾上和
恵子:永浜三千子
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:富永卓二
制作:フジテレビ
【第2話】
黒板五郎:田中邦衛
黒板純:吉岡秀隆
黒板螢:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
北村清吉:大滝秀治
北村正子:今井和子
北村草太:岩城滉一
木谷涼子:原田美枝子
吉本つらら:熊谷美由紀
中畑和夫:地井武男
松下豪介:南雲佑介
吉本辰巳:塔崎健二
吉本友子:今野照子
黒板令子:いしだあゆみ
ほか
<スタッフ>
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
プロデューサー:中村敏夫/富永卓二
撮影:竹越由幸
美術:藤森信之
照明:本間利明
音声:西田貞雄
演出:富永卓二
制作:フジテレビ
番組概要
1981年10月の放送開始以来、日本中を感動の渦に巻き込んだ不朽の名作『北の国から』。北海道・富良野の大自然を舞台にした“小さな家族の、大きな愛の物語”を放送!
田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子をはじめ、いしだあゆみ、竹下景子、岩城滉一、原田美枝子、地井武男、大滝秀治らおなじみの出演者と、倉本 聰による緻密な脚本、そして徹底したリアリズムによって生まれた数々の名シーンが鮮やかに蘇る!
ドラマは東京生まれ東京育ちの少年・純が、家庭の事情から、父親・五郎の生まれ故郷・富良野に移り住むところから始まる。富良野の市街から20キロほど離れた過疎の村に、今は朽ちかけた父の生家はあった。家のすぐ裏手から広大な原生林がひろがっている。電気もガスもないどころか、一杯の水を飲むにも沢まで出かけなければならない原始的な生活が始まった。都会っ子・純はここで初めて、本当の自然と出会う。
しかし、純にとって必要なものは豊かな自然でも、新鮮な空気でもなかった。テレビもガールフレンドもない田舎の生活は耐えられない。ただただ東京と、東京にいる母が恋しかった。
一方、“文明”からは程遠い生活の中で、都会ではパッとしなかった父がはつらつと頼もしい存在として少年の眼に映るようになった。こうして少年は北海道の大自然と大地に足をしっかりつけて、生きている人々から、家族とは何なのか、生きていくとはどういうことなのか、愛とは何かを学んでいく。
北海道・富良野での長期ロケがとらえたダイナミックな自然の変化と富良野ならではの珍しい動植物の生態に彩られながらドラマは小さな家族の大きな愛の物語を展開する。(全24話)
田中邦衛、吉岡秀隆、中嶋朋子をはじめ、いしだあゆみ、竹下景子、岩城滉一、原田美枝子、地井武男、大滝秀治らおなじみの出演者と、倉本 聰による緻密な脚本、そして徹底したリアリズムによって生まれた数々の名シーンが鮮やかに蘇る!
ドラマは東京生まれ東京育ちの少年・純が、家庭の事情から、父親・五郎の生まれ故郷・富良野に移り住むところから始まる。富良野の市街から20キロほど離れた過疎の村に、今は朽ちかけた父の生家はあった。家のすぐ裏手から広大な原生林がひろがっている。電気もガスもないどころか、一杯の水を飲むにも沢まで出かけなければならない原始的な生活が始まった。都会っ子・純はここで初めて、本当の自然と出会う。
しかし、純にとって必要なものは豊かな自然でも、新鮮な空気でもなかった。テレビもガールフレンドもない田舎の生活は耐えられない。ただただ東京と、東京にいる母が恋しかった。
一方、“文明”からは程遠い生活の中で、都会ではパッとしなかった父がはつらつと頼もしい存在として少年の眼に映るようになった。こうして少年は北海道の大自然と大地に足をしっかりつけて、生きている人々から、家族とは何なのか、生きていくとはどういうことなのか、愛とは何かを学んでいく。
北海道・富良野での長期ロケがとらえたダイナミックな自然の変化と富良野ならではの珍しい動植物の生態に彩られながらドラマは小さな家族の大きな愛の物語を展開する。(全24話)
ピックアップ
『北の国から』&『倉本聰ドキュメンタリー』一挙放送決定!
■12月26日(月)~1月6日(金)9:00~11:00『北の国から』(全24話)
■2017年1月1日(日)18:00~18:55『ドキュメント 走る~密着400日!倉本聰 最後の舞台』
■2017年1月8日(日)18:00~18:55『北の国から35周年 倉本聰が語る秘められた真実』
■2017年1月8日(日)~2017年3月19日(日) 毎週日曜夜『北の国から』スペシャルドラマ
※放送時間は決定次第随時お伝えいたします。