2020年10月27日(火) 09:00~10:00

<時代劇名作選>『斬り捨て御免! 第3シリーズ』

次回の放送予定

2020年10月27日(火) 09:00~10:00
第15話「命の綱渡り決死の十手持ち女房」

毎週(月)~(金) 09:00~10:00

 大助(長門勇)は与四郎(伊庭剛)との帰り、突然急ぎの女とぶつかった。そのはずみで女の懐から小判がこぼれ落ちた。大助、抱き起そうとすると、女、突然逃げ出した。そこで不審に思った与四郎が追ったところ、運悪く女は堀割りに落ち、死体となって見つかった。与四郎がその女おみの(奈三恭子)の顔をよくみると勘兵衛(小島三児)の妻おきん(奈三恭子)に生き写しでアッと驚く。そしておみののふところから落ちたのはニセ小判であることがわかった。おそらくニセ小判造りの一味であろうと大助はにらんだ。

 そんな時、出雲(中村吉右衛門)から楽翁から指令が下ったと伝えてきた。翁一味がニセ小判造りにうごいている。そこで、ニセ小判造り一味をつきとめ、至急に粉砕せよとの命令。出雲がニセ小判一味を追って探索中、橋の上で銃にうたれ、川の中に転落。大助、与四郎は出雲の消息を追うが、まったく不明。しかしなんとしてもニセ小判一味をつきとめねばならぬ、そこで大助ある事をおもいたつ。死んだおみのとおきんが生き写し、そこでおきんをおみのにしたてることである。そして敵の動きをさぐるという計画。だが勘兵衛は心配で心配で…。

 そんなおきんに源太という男が現われた。話によると例のニセ小判をある人に届けろとの事、さっそくおきん・源太ともに行動を共にする。だが見張っていたはずの大助・勘兵衛、二人を見失ってしまう。勘兵衛は心配のあまり泣き出す。おきんがニセ小判を届けた先は光明院というお寺。そこに春松尼が現われた。春松尼とはお弓(白石奈緒美)の仮の姿。はたしておきんは…、出雲は…!!

出演者・スタッフ

<出演者>
花房出雲:中村吉右衛門
関大助:長門勇
平野与四郎:伊庭剛
おみの:奈三恭子
お弓:白石奈緒美
<スタッフ>
原作:島田一男

番組概要

 このドラマの舞台は、文化文政期の江戸市中899か所に設けられた武家番所の一つ「三十六番所」である。この「三十六番所」とは、幕府の秘密ルートを通して「広く江戸市全体、ひいては徳川治世の社会全般に関する秩序と安寧をはかれ」との特命を受け、管轄を超えての捜査活動や、悪の確認が得られれば「斬り捨て御免!」の特権が与えられた特殊な番所のことである。武家番所の一つ「三十六番所」の最高責任者・花房出雲とその配下が悪の正体を暴く!シリーズ第3弾!(全22話)

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