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2024年4月18日(木) 18:30~19:25
<時代劇>『剣客商売 第4シリーズ』
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放送休止
2024年4月11日(木)
2024年4月18日(木) 18:30~19:25
第5話「東海道見附宿」
毎週(木)18:30~19:25
秋山小兵衛(藤田まこと)に、浜松で道場を開いている友人の浅田忠蔵(金田明夫)から手紙が届いた。乱れた字で、「助勢頼む。話は見附宿の旅籠『なべ屋』の女中・おさきに聞いてほしい」と書いてある。ただならぬ気配に小兵衛は、息子の大治郎(山口馬木也)を東海道見附宿に向かわせた。小兵衛も、佐々木三冬(寺島しのぶ)、おはる(小林綾子)とともに旅立つ。
忠蔵は宿場で大きな力を持つ酒問屋「玉屋」の跡取り息子だったが、剣術を志して若い頃に家を出て、次男の弥次郎が店を継いだ。弥次郎も十年前に死に、今は忠蔵の叔父の伊兵衛(五味龍太郎)が当主である。その伊兵衛が忠蔵を監禁していると、おさき(加藤貴子)は大治郎に告げた。
小兵衛一行も見附宿に到着し、別の宿をとった。三冬が大治郎を探し、忠蔵の弟子で浜松藩士の松永金之助(尾美としのり)に会うようにとの小兵衛の伝言を伝える。金之助に会うと、ひと月前に「玉屋」から使いが来て、忠蔵は実家で急死したという。門人が駆けつけると、既に葬儀も終わって遺骨は寺に預けたとのことだった。忠蔵が生きていると聞いて、金之助は驚いた。
主だった門人たちが浅田道場に集まり、忠蔵を助けるためには実力行使をするという意思を表明し、尊敬する小兵衛の息子である大治郎に指示を仰ぐのだが…。
- <出演者>
- 秋山小兵衛:藤田まこと
- 秋山大治郎:山口馬木也
- 佐々木三冬:寺島しのぶ
- おはる:小林綾子
- 松永金之助:尾美としのり
- 源八:火野正平
- おさき:加藤貴子
- 太作:佐藤 輝
- 玉屋伊兵衛:五味龍太郎
- 早瀬新兵衛:増島剛之
- 権三:和田茂樹
- 他吉:勝野賢三
- 松四郎:結城市郎
- 平吉:松尾勝人
- 横森の多吉:川上 哲
- 市太郎:有園芳樹
- 丑松:東田達夫
- 辰吉:南條好輝
- 浅田忠蔵:金田明夫
- ナレーター:橋爪 功
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:池波正太郎(新潮文庫刊)
- 企画:市川久夫 武田 功(松竹) 金井卓也(フジテレビ)
- プロデューサー:能村庸一(フジテレビ) 佐生哲雄(松竹)
- 脚本:金子成人
- 音楽:篠原敬介
- 監督:酒井信行
- 制作:フジテレビ 松竹株式会社
H0003041-0005
<時代劇>『剣客商売 第4シリーズ』
第5話「東海道見附宿」
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