第13話

「嫁ぎ先のルール」

 遅くまで仕事をして寝坊したジヘは、義姉へジョンからカン家の嫁としての心構えを諭される。さらに、義母からも服装を注意され、他の家とルールが違うことを痛感するジヘ。朝食のときに着る服がヘジョンから届き、何から何まで縛られることにジヘは我慢ならない。一方、へジョンはミラが子供たちの絵の先生として家に出入りすることが気になっていた。夫に子供たちの前でミラに手を出さないでと訴えるヘジョンだが、テジンは冷たく突き放す。