『４Ｋスペシャル 世界最大級の四尺玉花火が舞う片貝まつり奉納花火２０２５ ～感動のメッセージが夜空に咲く～』

新潟県小千谷市片貝町で今年は9月13、14日に行われる「片貝まつり」は、「川の長岡」、「海の柏崎」と並び「山の片貝」として越後三大花火に数えられる大花火まつり。

通常花火大会と言えば、企業や団体がスポンサーとなって揚げる花火がほとんどだが、片貝まつりは一般人たちが、成人や還暦の祝いをはじめ、亡くなった家族の供養などを花火に託し、地元の「浅原神社」に花火を奉納する。
江戸時代からおよそ400年の歴史があり、1891（明治24）年に三尺玉を4発打上げたところから「三尺玉発祥の地」ともいわれている。

見どころは、何といっても世界最大級といわれる「四尺玉」の花火。
直径およそ120㎝の大花火玉が上空800ｍ上がり、直径800mの大輪の花が開く。

「打ち上げる人々のメッセージとともに、想いを託された花火が夜空を彩る！！」「片貝の空に輝く感動の姿」を今年もたっぷりお届けする。