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2025年2月11日(火) 14:59~17:00
<BSフジサスペンス名作選>『夏樹静子サスペンス 検事・霞夕子7~死人に口あり~』
2025年2月11日(火) 14:59~17:00
あるマンションで死体が発見される。被害者は住人の園山たまき(中島ひろ子)。
発見者は隣人の葵雪江(七瀬なつみ)。たまきは自室で殺されており部屋には激しく争った跡がある。
遺体の横には血痕のついた特徴ある木製管楽器、ディジュリドゥが残っていた。
占部明日香警部(神保悟志)らが死体収容袋に遺体を収容していると、なんと死体が目を見開き、「えとうたつお」という人名を語り、言い終わると再び息を引き取った。
事件現場に霞夕子(沢口靖子)、事務官の桜木洋一(西村和彦)もかけつけた。
被害者の園山は1年前にマンションに越してきた童話の挿絵画家。
桜木は、大学の同級生に「江藤達夫」という人物がおり実は事件後、道で見かけたという。
しかし弁護士になったはずの友人・江藤はその時作業着を着ており、本人かの確信がないという。
一方夕子は、たまきの隣人・雪江に話を聞いていた。
雪江はたまきに帯留めを貸す約束をしており、予定の7時になってもたまきが姿を現さないため部屋を訪ねてみると、たまきの遺体を発見したという。
雪江の取り調べをしていると、雪江の夫である葵圭作代議士の第一秘書と名乗る男がやってくる。
雪江への取り調べは弁護士を帯同してあらためて行ってほしいという要望を夕子らに伝えに来たのだった。
夕子は雪江が貸そうとしていた帯留めに目をとめる。
©ユニオン映画
- <出演者>
- 沢口靖子
- 西村和彦
- 神保悟志
- 石丸謙二郎
- 小野了
- 清水伸
- ダンカン
- 松原智恵子
- 鍋本凪々美
- 野村宏伸
- 七瀬なつみ
- 深沢邦之
- 中島ひろ子
- 大路恵美
- ほか
- <スタッフ>
- 原作:夏樹静子(『死人に口有り』より)
- 脚本:吉本昌弘
- 編成企画:水野綾子(フジテレビ)
- プロデューサー:岩﨑文(ユニオン映画)
- 監督:赤羽博
H0004066-0001
<BSフジサスペンス名作選>『夏樹静子サスペンス 検事・霞夕子7~死人に口あり~』
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