【182ch】で放送!

『警視庁捜査資料管理室(仮)』

次回の放送予定

【182ch】で放送!

2024年10月20日(日) 12:00~15:00 『警視庁捜査資料管理室(仮)』第1話~第6話
2024年10月27日(日) 12:00~14:30 『警視庁捜査資料管理室(仮)』第7話~第11話

★“踊るプロジェクト”映画最新作 公開記念!BSフジが渾身を込めてお届けする警察ドラマが再登場!警視庁技術専門官・明石幸男、警察官でも何でもないこの男が、解決済みの事件に隠された真相を暴く!…のか?
初めての衝撃“30分独りしゃべりで勝手に推理ミステリー~捜査はまだ終わっていない!?”

■第一話「真実は書類の中に眠っている!?初めての妄想推理は転落事件の謎」 
■第二話「バナナが導く転落死事件の悲しい真相?」
■第三話「被疑者は当時19歳の美少女、僕と同い年!」
■第四話「完全黙秘の謎、返せなかったネガの悲劇…」
■第五話「ペット見守りカメラは見た!歳の差43歳の監禁殺人」
■第六話「僕が監禁された!? まっ暗闇の密室が導く新たな真相?」 
■第七話「唄に込められた暗号⁉ そして、壮大な推理の果てに…」 
■第八話「娘の小学校で怪事件⁉ パパが事件を解決する!」 
■第九話「不審死のウラに潜む魔の手が、明石に迫る⁉」
■第十話「初めての事件解決の鍵は、ピーちゃんの重要証言⁉」
■第十一話「僕はクビだ…警視庁捜査資料管理室(仮)がなくなる⁉」

<放送スケジュール>
■10月20日(日)12:00~ 『警視庁捜査資料管理室(仮)』第一話~第六話
■10月27日(日)12:00~ 『警視庁捜査資料管理室(仮)』第七話~第十一話

出演者・スタッフ

<出演者>
瀧川英次:明石幸男(39)/捜査資料管理室(仮)次長
小橋めぐみ:野添久美子巡査長(32)/総務課庶務係
向井地美音:柴田里香子巡査部長(22)/刑事課見習い
川野直輝:栗山孝治巡査部長(34)/某署刑事課刑事
甲本雅裕(声の出演):緒方薫警部(48)/総務課長 兼 捜査資料管理室(仮)室長
ほか
渡辺真理(ナレーション)
<スタッフ>
脚本:山内直哉 
企画・プロデュース:高井一郎(フジテレビ)
総監督:本広克行
監督:山口淳太
プロデューサー:岡林修平
監督補佐:木村好克

番組概要

警視庁勝どき署管内の、関連ビル地下に仮設置された『捜査資料管理室(仮)』に着任した明石幸男(瀧川英次)。主な仕事は、警視庁技術専門官として過去の捜査資料のデータ入力。つまり、捜査が終了して解決済みの事件の資料、「捜査報告書」「供述調書」「鑑識報告書」「死体検案書」「現場写真」など、保管されている紙資料全てをデジタル・データに置き換えて、新設される「警視庁捜査資料管理センター」のクラウド管理サーバーに保存していく。
捜査資料管理室(仮)には組織上6人が所属するが5人は他部署との兼務で、専属で常駐するのは明石ただ一人。直属の上司で署内唯一?の知り合いである室長(甲本雅裕)とも電話で話すだけの日々である。
小さいころから時刻表オタク、自分だけの世界で妄想することが好きだった明石は、小学生の時に読んだ松本清張『点と線』の“空白の4分間”がきっかけでミステリーにはまった。今回、捜査資料の現物という宝の山に囲まれる仕事に就いたことでその妄想癖が再燃、警察官でもないのに勝手に推理せずにはいられない。生真面目できちんと仕事を遂行しないと気が済まない几帳面な性格と、妄想推理への本能が明石の中でバッティングし、ぎりぎりせめぎ合っている。“捜査資料はミステリー作品ではない。捜査は終了している。仕事中に余計な推理はしないこと”とノートに記し、自分を制してはいるが、妄想の暴走を止められない。
この部屋には総務課の野添久美子巡査長(小橋めぐみ)や、刑事課見習いの柴田里香子巡査部長(向井地美音)がやってきて、時折、作業は中断されるが、それが推理の役に立つことも…。
気が付くと頭の中のことがすべて独り言として出てしまっている明石の妄想は、やがて事件の意外な真相(?)を導き出していくが…?【全11話】

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