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2022年2月2日(水) 08:00~09:00

<韓ドラ>『自白』

次回の放送予定

2022年2月2日(水) 08:00~09:00
第23話「権力者の末路」(最終話)

毎週(月)~(金) 8:00~9:00

 ソンフがソラに頼みファイェに置いた最後の録音機が、ソンフの死により回収されていないことに気付いたドヒョン。録音機を探し出しピルスの再審裁判において、チャ・スンフ中領が射殺された証拠として提出する。しかし検察側は、盗聴による録音は裁判の証拠として認められないと反論する。そして裁判長はある判断を下す。

出演者・スタッフ

<出演者>
チェ・ドヒョン:ジュノ(2PM)(「油っこいロマンス」「ただ愛する仲」)
キ・チュノ:ユ・ジェミョン(「梨泰院クラス」)
ハ・ユリ:シン・ヒョンビン (「賢い医師生活」「ミストレス~愛に惑う女たち~」)
チン女史:ナム・ギエ(「天気が良ければ訪ねて行きます」)
<スタッフ>
演出:キム・チョルギュ(「マザー~無償の愛~」「シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~」)
   ユン・ヒョンギ
脚本:イム・ヒチョル

番組概要

 「油っこいロマンス」「ただ愛する仲」などで俳優としての実力を証明したジュノ(2PM)が演じるのは、殺人を自白し死刑囚として収監されている軍人の父の事件に不信を抱き、再審請求を行い父の無実を証明するために10年を費やしてきた弁護士チェ・ドヒョン。そんなドヒョンを支えるのは、ある裁判判決でドヒョンに人生を狂わせられながらもドヒョンの真の目的を知り、バディとなる熱血漢の刑事チュノ。大ヒットドラマ「梨泰院クラス」で主人公の宿敵役でも知られるユ・ジェミョンがチュノ役を熱演。また、医学、法学の高い知識を持つ謎の事務員チン女史を演じたナム・ギエは、母の複雑な感情を内包した静の演技で、元記者ユリ役のシン・ヒョンビンは父とドヒョンへの複雑な感情を繊細に演じ、ドラマに華を添えている。さらに、「梨泰院クラス」で出所したてのホール係を演じ、「自白」ではドラマのキーパーソンとなる人物ハン・ジョングを怪演したリュ・ギョンスにも注目。
 張り巡らされた伏線の数々に交錯する偽りの自白と過去の因縁。事件の影に潜む巨大な悪の正体とは?一度確定された判決は二度と覆すことができない、一事不再理という法の裏に隠された真実を探る法廷捜査サスペンス!(全23話・字幕)

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