BSフジ presents
仲道郁代 ロマンティックなピアノ 2025
~別れと出会い~

Introduction

好評をいただいている人気シリーズ『BSフジ Presents 仲道郁代ロマンティックなピアノ』2025年も開催決定!

■ 演奏予定曲目

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 作品81a「告別」
シューベルト:即興曲第4番 変イ長調 D 899 Op.90-4
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」

ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 遺作 作品66
ショパン:練習曲 ホ長調 作品10_3「別れの曲」
ショパン:ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 作品44
ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23
ショパン:英雄ポロネーズ 変イ長調 作品53

※曲目・曲順は変更になる場合がございます。

チケット料金

全席指定 5,500円(税込)

※未就学児入場不可

プレイガイド先行

11月5日(火)10:00~11月24日(日)23:59

チケット一般発売日

12月7日(土)10:00

プロフィール

仲道郁代 
- IKUYO NAKAMICHI -

仲道郁代

桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、増沢賞を受賞。ミュンヘン国立音楽大学に留学。ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。88年に村松賞、93年にモービル音楽奨励賞を受賞。古典派からロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、日本の主要オーケストラはもとより、海外のオーケストラとの共演も数多く、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活動している。 これまでにサラステ指揮フィンランド放送交響楽団、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団と共演。99年にはカーネギーホールでリサイタル・デビュー、2001年にはサンクトペテルブルグ、ベルリンでコンチェルト・デビュー。05年には、英国チャールズ皇太子夫妻ご臨席のもとウィンザー城で行われたイギリス室内管弦楽団(ECO)主催の「結婚祝祭コンサート」に出演。室内楽ではストルツマン、ハーゲン弦楽四重奏団、ブランディス弦楽四重奏団、ベルリン・フィル八重奏団、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団等と日本ツアーを行った。
近年では、2022年12月にブダペストのリスト音楽院でヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と、そして2023年4月にはケン・シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演し高評された。
CDはソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を結び、レコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」や、「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」「シューマン:ファンタジー」「ドビュッシーの見たもの」など多数リリースしている。著作には『ピアノの名器と名曲』『ショパン鍵盤のミステリー』『ベートーヴェン鍵盤の宇宙』(ナツメ社)、『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。
2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027 リサイタル・シリーズ」を展開中。
一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
仲道郁代 オフィシャルHP

主催:BSフジ
企画:オフィス・ナカミチ
制作:ジャパン・アーツ

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