BSフジ presents
仲道郁代 ロマンティックなピアノ 2026
「音楽は語る~愛と夢~」

Introduction

高評をいただいている人気シリーズ『BSフジ presents 仲道郁代 ロマンティックなピアノ』2026年も開催決定!
2026年はテーマを「音楽は語る~愛と夢~」と定め、愛や夢にまつわる作品を弾きながら作曲家の人物や人生の背景などを交えてお話いたします。

■ 演奏予定曲目

ブラームス:「6つの⼩品」より 間奏曲 イ⻑調 Op.118-2
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調Op.27-2 「⽉光」
シューマン=リスト:献呈  S.566 R.253

※曲目・曲順は変更になる場合がございます。

チケット料金

全席指定 6,000円(税込)

※未就学児入場不可
※車いすでの入場をご希望の方は event@bsfuji.co.jp までお問い合わせください

プレイガイド先行

2025年11月4日(火)10:00~11月24日(日)23:59

チケット一般発売日

2025年12月6日(土)10:00~

プロフィール

仲道郁代 
- IKUYO NAKAMICHI -

仲道郁代

桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、増沢賞を受賞。ミュンヘン国立音楽大学に留学。ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。88年に村松賞、93年にモービル音楽奨励賞を受賞。
古典派からロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、日本の主要オーケストラはもとより、海外のオーケストラとの共演も数多く、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活動している。 これまでにサラステ指揮フィンランド放送交響楽団、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、ヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ケン・シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演。99年にはカーネギーホールでリサイタル・デビュー、2001年にはサンクトペテルブルグ、ベルリンでコンチェルト・デビュー。05年には、英国チャールズ皇太子夫妻ご臨席のもとウィンザー城で行われたイギリス室内管弦楽団(ECO)主催の「結婚祝祭コンサート」に出演。室内楽ではストルツマン、ハーゲン弦楽四重奏団、ブランディス弦楽四重奏団、ベルリン・フィル八重奏団、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団等と日本ツアーを行った。
CDはソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を結び、レコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」や、「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」「シューマン:ファンタジー」「ドビュッシーの見たもの」など多数。2025年5月には、指揮活動を引退した名匠・井上道義氏と自身初となるモーツァルト協奏曲の録音「ザ・ラスト・モーツァルト」をリリース。著作には『ピアノの名器と名曲』『ショパン鍵盤のミステリー』『ベートーヴェン鍵盤の宇宙』(ナツメ社)、『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。
2018年より、10年に及ぶ「The Road to 2027リサイタル・シリーズ」を展開中。自身の演奏哲学が反映された全20のプログラムからなり、日本全国で開催され好評を博している。2021年秋に行われた当シリーズの「幻想曲の模様~心のかけらの万華鏡」公演(東京文化会館)は、令和3年度文化庁芸術祭「大賞」を受賞した。
一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰。
仲道郁代 オフィシャルHP

主催:BSフジ

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