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イム・ジュファンさん BSフジ独占メッセージ

ソン・スンホン主演作!
元国会議員が突如現れた4兄弟に翻弄されながら、 政界復帰を目指して奮闘する笑いあり涙ありロマンスありのヒューマン♡コメディ!

元国会議員のウィ・デハン(ソン・スンホン)が 再び国会入りを果たすため、いくつもの問題を抱えた4兄弟を家族として受け入れることから始まる、 笑いあり涙ありロマンスありのドタバタストーリー! 再起を目指す独身の元国会議員と、父親を必要としている個性豊かで愛らしい4兄弟の間に生まれた絆とは…?

元祖イケメン俳優ソン・スンホン主演作!コミカルな元国会議員役に挑戦!

韓国を代表する元祖イケメン俳優ソン・スンホン主演作!前作「プレーヤー 〜華麗なる天才詐欺師〜」のクールで洗練された詐欺師役から一転、本作では突如現れた4兄弟に翻弄されながら、政界復帰のために奮闘する元国会議員デハン役をコミカルに熱演!これまで見たことのないソン・スンホンの新しい魅力が満載!

イム・ジュファン「ハベクの新婦」、イ・ソンビン「クリミナル・マインド:KOREA」など、豪華キャストが勢ぞろい!

デハンのライバルでイケメン弁護士カン・ジュンホ役のイム・ジュファン、大学時代にデハンに恋していた放送作家チョン・スヒョン役のイ・ソンビン、4兄弟の長女でデハンと親子契約を交わす高校生ハン・ダジョン役のノ・ジョンウィ、ダジョンの恋人でアイドル練習生チェ・ジョンウ役のヒョギ(VIXX)など、豪華出演陣にも注目!

落ちぶれた元国会議員×個性溢れる4兄弟!笑いあり、涙ありのヒューマンドラマ!

偶然出会った4兄弟の偽の父親になることでイメージアップを謀り、再起を目指す元国会議員デハン。反抗期のタクやいたずら大好きのテプン、母親を失い精神的に不安定なソンイ…煩わしいことばかりだが、そんな子どもたちと触れ合っていくうちに徐々に絆が芽生えていく…。いくつもの問題を抱えた4兄弟を家族として受け入れることから始まる、笑いあり涙ありのドタバタストーリー!

デハンを中心に絡み合う恋の四角関係にも注目!

ニュースキャスターのヘジンと交際していたデハンだが、落選と同時にあっさり捨てられてしまう。そんな中、大学の後輩で今は時事番組の放送作家をしているスヒョンと偶然再会。大学時代デハンに恋をしていたスヒョンはデハンを意識している様子。一方、デハンを振ったヘジンはデハンのライバルである弁護士ジュンホを狙っているのだが、ジュンホはスヒョンに夢中で…と、4人のそれぞれの恋の行方に注目!

演出シン・ヨンフィ「トンネル〜愛の迷宮〜」×脚本ソル・ジュンソク「いかさま師〜タチャ」!実力派監督&脚本家がコラボレーション!

「トンネル〜愛の迷宮〜」「かくれんぼ」などでディテールが生きた繊細なディレクションと密度の高い演出力に定評のあるシン・ヨンフィと、「花を咲かせろ!イ・テベク」「いかさま師〜タチャ」などの作品を執筆したソル・ジュンソクがコラボした話題作!

あらすじ

スキャンダルによって総選挙で落選してしまった元国会議員ウィ・デハン(ソン・スンホン)は、国民にも恋人にも見放され、運転代行の仕事をしながら再起をはかるために奮闘していた。そんなある日、デハンは大学時代の後輩チョン・スヒョン(イ・ソンビン)と再会し懐かしんでいると、突然2人の前に見知らぬ少女ハン・ダジョン(ノ・ジョンウィ)が現れる。弟がいなくなったと泣きながら助けを求める少女に、イメージアップが必要なデハンは弟を探してあげると自信満々に言うのだが…。

各話のあらすじ

#22(2025.11.14)

記者会見で謝罪の言葉と共に辞退の意向を述べようとするデハンだが、ダジョンがデハンを引き留めようと会見場に現れる。ダジョンの言葉にその場にいた人々は感動し、デハンは最後まで選挙活動を行うことにする。ギョンフンはドンナムに金を渡して、番組でデハンを中傷しろと指示を出す。ギョンフンのせいで避難されるジュンホにデハンは歩み寄り…。選挙も終わり、月日は流れて6か月後、デハン一家は新たな生活を送っていた。

#21(2025.11.13)

逆境の中でもデハンは自分らしいやり方で支持率単独1位を獲得。デハンとジュンホの一騎打ち状態の中、デハンは勝利を確信する。しかし、ダジョンの実の父親について事実をジュンホに知られることになる。口外しない代わりに立候補を辞退するようジュンホに迫られたデハンは、徹夜で悩んだ末に辞退することを決意する。記者会見を開き、子供たちを引き取ったのは自分のイメージ回復が目的だったことを明らかにするデハン。

#20(2025.11.12)

子供たちはデハンのもとに残りたいと駄々をこねるが、ドンナムは子供たちを連れて春川に帰る。討論会で予想外に支持率1位の候補に不利な情報が発覚し一気に有利になったデハンだったが、そこにもギョンフンの策が隠れていた。デハンの邪魔をしようと企む敵陣営に、子供たちを実父に返した事実を利用した中傷メールを拡散される。スヒョンはメールの首謀者がジュンホだと考え失望するが、ジュンホも自分の信念と葛藤していた。

#19(2025.11.11)

公認獲得を有力視されていただけに、この結果に落胆し国会議員の道を諦めかけるデハンだったが、大御所議員の助言を受け、心機一転、無所属で出馬することを決心する。デハンは動画配信チャンネルを開設し、様々な動画を上げて支持率を上昇させていく。しかし、波に乗っているデハンのもとに再びドンナムが現れる。ドンナムはダジョン以外の3人の子供を春川に連れて帰ると言い出し、ダジョンとデハンはそれに反対する。

#18(2025.11.10)

ダジョンのクラスメートの証言により、事件の一部始終が映った車載カメラを入手し、タクの無実を証明したデハンにタクも心を開き始める。一方、ジュンホはチョンジン党のペク代表から入党の話を持ちかけられる。“親子契約書”の存在をスヒョンに知られてしまう。デハンは弁明するも、スヒョンは聞く耳を持たない。公認審査の結果が発表され、ホジク建設の件でペク代表の恨みをかったデハンは公認候補から外されてしまう。

#17(2025.11.7)

デハンはホジク建設の不正の証拠を掴み、14年前のエレベーター落下事故の真相も明らかとなった。また、ウッズ流通とインジュ市場の協約も無事に結ばれた。総選挙に向けチョンジン党公認審査会が開かれ、面接で手応えをつかんだデハン。そんな中タクが集団暴行事件の加害者として警察に拘束されてしまう。初めはタクに説教するデハンだったが、タクの話を聞き、病院に集まった記者たちの前でタクの無実を信じると公言する。

#16(2025.11.6)

チョン市長とカン議員が結託していることに気付いたデハン。インジュ市場を守るため、ジュンホと共に対策を練るが、ウッズ流通は敷地の一部を手放して強引に建設事業を進める。そんな中、手放した土地の購入に積極的なホジク建設という会社の存在が明らかになる。しかもホジク建設の前身であるテフンエレベーターは、ジヒョンが亡くなったエレベーター落下事故の施工業者だった。真相究明のためにデハンとスヒョンは奮闘するが…。

#15(2025.11.5)

総選挙に向けチョンジン党の公認が欲しいデハンは、補償金で納得するようインジュ市場の人たちを説得して回る。しかしジョンチョルは納得せず1人でデモを続けていた。何とか迎えた協約の場だったが話がまとまらず、事業推進の背景に疑問を抱いたジュンホの追及により決裂してしまう。一方、ジョンチョルが反対していたのには、スヒョンの妹ジヒョンの死が関係していた。ジョンチョルはデハンにジヒョンの事故のことを話す。

#14(2025.11.4)

インジュ市場の顧問の座を争うことになったデハンとジュンホは、「論争」でも似たテーマで議論することとなる。放送後、顧問の座は自分のものだと確信したデハンだが、ペク代表にウッズ流通のイ常務を紹介され、ウッズモール建設に反対するインジュ市場の人たちを説得するよう頼まれる。一方ダジョンへのいじめに気づいたスヒョンは、ダジョンを勇気づける。ダジョンはタクのことで悩みがあるが、デハンを気遣い言い出せない。

#13(2025.11.3)

ギョンフンを刺した若者がデハンの支持者だという記事が出て、公営住宅を巡る世論は反対派に傾き住民投票で否決されることとなる。しかし、事件がギョンフンの自作自演だと知ったジュンホは、スヒョンの言葉に背中を押され、総選挙への出馬を決意しデハンの選挙区に越してくる。そんな中、空席になっているインジュ市場の顧問の話をハンスに持ちかけられたデハンは、市場の住民は絶好の支持層だとさっそく市場に顔を出すが…。

#12(2025.10.31)

デハンがダジョンの実父でないことを知るハン・ドンナムは、事実をマスコミに公表しない代わりとしてデハンに金銭を要求する。そんな中、ソンイの具合が悪く病院に連れて行ったデハンはドンナムに付き添いをお願いする。しかしドンナムはソンイを放ってギャンブル場へ行ってしまう。自分を守るか子どもたちを守るか悩んだデハンが出した答えは…。一方、公営住宅問題では賛成派の若者が反対派のギョンフンを刺す事件が起こる。

#11(2025.10.30)

タクのクラスメートであるジュンホの母親の弱みを握ることで、デハンは店の中傷問題と公営住宅問題も一気に解決しようと奔走する。タクの暴力問題はボンジュの働きでうまく乗り切ることができた。ジョンチョルの店には生配信を見た客が来店し、活気を取り戻す。一方、スヒョンはジュンホに、今やりたいことは恋愛ではないときっぱり告げる。ドンナムが家に戻らず騒ぎになっていると、デハンのもとに酔ったドンナムから電話が入る。

#10(2025.10.29)

デハンの家にタクたちの父親ドンナムが現れ、再会を喜ぶテプンとソンイ。子供たちを父親の元に返せると期待したデハンだが、出稼ぎを理由にしばらく子供たちの面倒を見てほしいと頼まれる。怪しんだデハンは、ドンナムについて調べるようコ・ボンジュに指示した。ジョンチョルの店の中傷問題やタクの暴力事件、公営住宅問題などあらゆる問題に頭を抱えるデハンだが、各問題にある人物が関わっていることに目を付ける。

#09(2025.10.28)

一度は妊娠を隠し通そうとしたが、「論争」でダジョンの妊娠を認め、子供を産むと宣言したデハン。攻撃をかわされたギョンフンは新たな罠を仕掛ける。デハンの評価は更に上がるが、放送の翌朝は自宅にまで記者が押し掛けることに。そんな中、ダジョンは引き続き学校へ通うことを望み校長も許可するが、保護者たちが反対運動を始める。一方、突然ネットの掲示板にスヒョンの父チョン・ジョンチョルが営む店の悪口が書き込まれ…。

#08(2025.10.27)

ダジョンたちは中絶手術を受けると決めたものの、病院から戻ったダジョンが突如「子供を産む」と宣言する。何としてでも手術を受けさせたいデハンはダジョンを説得しようと試みるが、ダジョンの意志は固い。そこでデハンは、ジョンウが所属する芸能事務所の社長に会いに行くことに。一方、刑務所跡地問題では、国際学校派のギョンフンと公営住宅派のデハンの直接対決が行われた。そんな中、ダジョンの妊娠報道が流れてしまう。

#07(2025.10.24)

デハンはチョン・スヒョン市長の頼みで、中央区に建設予定の公営賃貸住宅を巡る対立を収束させるために奔走する。堕胎罪の改正法案をテーマに生命の尊さを訴えたことや、メディアでよい父親を演じたことで国民の評価を得たデハンだが、その直後、まだ高校生の娘ダジョンの妊娠が発覚。我が身に降りかかったことで、自身の発言と現実との間で困惑する。子供の父親であるチェ・ジョンウは責任を感じ産む決断をするが…。

#06(2025.10.23)

学校でおもらしをしてしまったハン・ソンイを慰めるため、デハンとスヒョンは双子を遊園地に連れて行く。デハンは“理想の父”として一躍話題になり、リニューアルした「論争」のパネラーに起用される。そして「論争」の新コーナーである“国民議事堂”の初回テーマは“堕胎罪の改正法案”に決まり、観客席で見守るダジョンの前でついに収録が始まるのだが…。一方スヒョンを食事に誘ったジュンホはスヒョンに交際を申し込む。

#05(2025.10.22)

ダジョンが書いた記事を読んだスヒョンは、無理やり書かされたのではと疑い、デハンの家に乗り込む。車道に飛び出したハン・テプンをかばってバスにぶつかったデハンだが、実は無傷であり、意識を失っていたのもすべて演技だった。しかし事故の件が報道されるとデハンは称賛され、“親不孝者”から一転、“理想の父”と呼ばれることに。ラジオ番組からも出演依頼が入るが本番直前に双子を預けた小学校から連絡があり…。

#04(2025.10.21)

急に手のひらを返し一緒に暮らそうと提案したデハンの態度をいぶかしがりつつも、ダジョンは受け入れることに。こうして再び始まったデハンと4人兄弟の生活だが、デハンは子供たちに振り回され、貯金は減る一方だ。そんな中、デハンへの不信感を拭えないダジョンは、デハンの目的を探るためにある契約を持ちかける。ジュンホは好意を寄せているスヒョンに積極的にアタックするが、肝心のスヒョンはピンときていないようで…。

#03(2025.10.20)

ジュンホはギョンフンから選挙に出馬しろと言われるが、政治家にはならないと強く反発する。デハンは親子鑑定の結果がどうであれ一緒に暮らす意志はないことを告げ、児童養護施設に入ることを勧める。一方それに失望したダジョンたちはデハンの家を出ていき元の家に戻ったが、借金取りに押しかけられ窮地に。スヒョンとともに助けに向かったデハンは、親不孝者のレッテルをはがして政界に復帰するために大きな決断をする。

#02(2025.10.17)

偶然再会したデハンと大学時代の後輩チョン・スヒョンの前に突然少女が現れ、迷子の弟を探してほしいと頼まれる。イメージアップの材料になると踏んだデハンは少女の弟を捜索することに。少女ハン・ダジョンの家庭事情を知ったスヒョンは彼女の力になりたいと思うが、デハンは表面上だけ気にかけるばかりであった。3人の弟妹とともに面倒を見てほしいと頼まれるが受け入れられず、ダジョンの提案で親子鑑定を依頼することになる。

#01(2025.10.16)

インジュ市中央区から国会議員の総選挙に出馬したウィ・デハンは、高校の同級生カン・ジュンホの父親でもあるカン・ギョンフン議員と激しい争いを繰り広げていた。しかし勝負が互角に進む中、デハンが8歳の頃に別れた父親の訃報が入る。デハンは父親を孤独死させた親不孝者として人々から非難されることに。起死回生の策として、彼は光化門から父親の遺骨がある納骨堂まで三歩一拝をし、徐々に世論も変わっていくのだが…。

ウィ・デハン

元国会議員。選挙を目の前にして父が孤独死する事件が起き、親不孝者のレッテルを貼られ、選挙で落選。その後、政界復帰を夢見ながら運転代行として働いていた。そんなある日、突然現れた見知らぬ4兄弟を家族として受け入れることになるのだが…。

演:ソン・スンホン

チョン・スヒョン

時事番組の放送作家。情に弱く暖かい性格で困っている人を見過ごすことができない。デハンの大学時代の後輩で当時デハンに想いを寄せていた。デハンの近所に引っ越してきたことで運命的に再会する。4兄弟を心配し、デハンと一緒に世話をするようになる。

演:イ・ソンビン

カン・ジュンホ

弁護士で時事評論家としても知られている。クリーンで爽やかな印象を持ち、外見もスペックもすべてを兼ね備えた完璧な男。デハンとは高校時代からのライバルで、スヒョンに想いを寄せている。カン議員の1人息子として2世議員の期待がかかっている。

演:イム・ジュファン

ハン・ダジョン

4兄弟の長女。サバサバしていてポジティブな性格。ある日母親が事故で亡くなってしまい、義理の父は行方不明の状態で頼れる親戚もいない中、住んでいた家も追い出される状況に陥り、ある重大な決心をする。

演:ノ・ジョンウィ

ハン・タク

4兄弟の長男。反抗期で常にスマホを持ち歩きゲームに熱中している。自分を取り囲む全てのことがいらだたしく、いつも言動がひねくれている。自分たちを利用しようとするデハンの家に居候することが不満。

演:チョン・ジュンウォン

ハン・テプン

4兄弟の末っ子。食いしん坊でいたずらが大好き。落ち着きがなく、物珍しいものを目にすると見過ごせない好奇心旺盛な性格で、ダジョンがいつも手を焼いている。苦手なことはおとなしく静かにすること。

演:キム・ジュン

ハン・ソンイ

4兄弟の末っ子。見た目はかわいらしいが双子のテプンとは正反対でしっかり者。テプンの行動を見ていつも呆れている。母親が亡くなってから精神的に不安定で常に母親のハンカチを持ち歩いている。

演:パク・イェナ

演出:シン・ヨンフィ「愛の迷宮‐トンネル‐」、キム・ジョンウク

脚本:ソル・ジュンソク「花を咲かせろ!イ・テベク」

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