SP

Prince Edward Island and Ontario,Canada
ワールドツアー2024 SP カナダの、その奥へ—

初回放送 7月29日、8月3日、8月10日

プリンス・エドワード島州編 /
7月29日(月) 24:00~24:25

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四季折々の自然と、多彩な文化と人々が共存するカナダは、訪れるたびに新しい出会いがあり、心を解放してくれる場所。カナダの美しい絶景やその奥にある物語を知ることで、新しい旅の魅力に触れることができる。

今回の旅人は、フリーアナウンサーとしてさまざまな分野で活躍する住吉美紀。高校時代をカナダで過ごし、今でもカナダは第2の故郷だ。そんな彼女が、カナダの、その奥にある物語を求めて旅をする。

今回住吉が訪れたのは、大西洋のセント・ローレンス湾に浮かぶ小さな島、プリンス・エドワード島。不朽の名作「赤毛のアン」の舞台であり、「世界で一番美しい島」と称される島。

2024年は作者、ルーシー・モード・モンゴメリの生誕150周年の年ということもあり、特別な盛り上がりを見せるこの島にやってきた。グリーン・ゲイブルズ・ハウスでアンの世界に触れる。

さらに島民の生活を知る為に、ファーマーズマーケットを訪ねる。活気が溢れ、生産者の想いや島民の笑顔が交錯している。そんなアイランドライフに興味を惹かれた住吉は、地元のクッキングスクールに参加することに。地元シェフはこの島の食材を心から誇りに思い、最高の作品(美食)を作り出す。一緒に作り、完成した料理を味わったとき、思わず笑顔がこぼれ、特別な幸福感が溢れ出る。

小さな島の風景を巡るのにサイクリングがおすすめだと聞き、住吉自身も自転車にまたがり出発。青い海、赤土、白い灯台、色鮮やかな花々。その彩り豊かな風景の中、この島の美しさに惹かれ移り住んだ日本人女性と出会う。話を伺って行くと島民がこの島を愛する理由がわかる気がしてきた。

“世界で一番美しい島” 、プリンス・エドワード島の「美しさ」「豊かさ」の意味を知り、旅の魅力を伝える。

出演:住吉美紀
ナレーション:服部 潤

オンタリオ州編 /
8月3日(土) 10:00~10:29

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四季折々の自然と、多彩な文化と人々が共存するカナダは、訪れるたびに新しい出会いがあり、心を解放してくれる場所。カナダの美しい絶景やその奥にある物語を知ることで、新しい旅の魅力に触れることができる。

今回の旅人は、フリーアナウンサーとしてさまざまな分野で活躍する住吉美紀。高校時代をカナダで過ごし、今でもカナダは第の故郷だ。そんな彼女が、カナダの、その奥にある物語を求めて旅をする。

住吉が訪れるのは、カナダ東部オンタリオ州。総面積の分のが水域。湖や川、水路や運河。まさに水で形成された州で「カヌーの都」というニックネームを持ち、水が州の風景と人々を形成する決定的な力となっている。

カナダの歴史や文化を紡ぎ、独自の国を繋いできた「水」の力を知るため、住吉が最初にやってきたのは世界的な観光名所のナイアガラの滝。かつて住吉自身も仕事で訪れたことがある場所。一歩一歩近づいて行くと聞こえてくる轟音。滝を目の前にすると、その迫力と水量に圧倒される。大迫力の観光アトラクションとともに、今、注目されているのがナイアガラパークス発電所。100年以上前に作られた、人と自然が共存する再生可能エネルギーシステムを体感する。

さらにオンタリオで「水」を知るためにどうしても行きたい場所があった。住吉は実際にパドルを漕技し、旅人も楽しめるカヌー体験を行い、2024年5月11日にオープンしたばかりのカヌー博物館にも足を運ぶ。そこに展示された艇以上のカヌーやカヤックは、移動手段を超えた、先住民文化を継承するもの。カヌーの物語は、歴史だけでなく、未来も理解する上で、極めて重要な役割を担っていることを知る。博物館の学芸員と言葉を交わす。

出演:住吉美紀
ナレーション:服部 潤

特別編 /
8月10日(土) 16:00~16:55

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プリンス・エドワード島州&オンタリオ州の魅力をまとめてお届け!

出演:住吉美紀
ナレーション:服部 潤

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