#01「あなたにとっての私」
12.25.(Fri) 10:00~10:57
ソン・ジウンは、ソウル郊外で夫チン・チャングクと平凡な毎日を送っている。子宝には恵まれず、チャングクはペットのインコに夢中だ。ある日、2人が住むマンションの向かいに幸せを絵に描いたような家族が越してくる。
#02「アリバイ作り」
12.28.(Mon) 10:00~10:57
ジウンは帰宅途中、出来心で口紅を万引きする。越してきた一家の主婦チェ・スアがその現場を目撃。スアは万引きを秘密にする代わりに、不倫のアリバイ作りへの協力をジウンに頼む。その後、ジウンは体調不良で倒れてしまう。
#03「もう一つの出会い」
12.29.(Tue) 10:00~10:57
ジウンは倒れた自分を助けた教師ユン・ジョンウの声が耳から離れなくなる。しかしジョンウは既婚者だ。一方、スアの夫イ・ヨンジェは、画家のト・ハユンを自宅に呼びつける。その日は新居祝いの日でスアがハユンを出迎える。
#04「友との再会」
12.30.(Wed) 10:00~10:57
スアはハユンに自分を描いてほしいと申し出るがハユンはきっぱり断る。一方のジウンは、ジョンウに確実に惹かれ始めていた。そんなある日、ジウンは職場で高校時代の友人ノ・ミニョンと再会するのだが、実は彼女が…。
#05「波長があう人」
12.31.(Thu) 10:00~10:57
インコのサランが逃げたためチャングクに責められたジウンは家を飛び出す。道端にへたり込んでいると、ジョンウから電話がかかってくる。その声に思わず涙するジウン。また、スアもジウンのよき理解者となっていく。
#06「奇遇な縁」
1.4.(Mon) 10:00~10:57
ジョンウに拒まれたジウンも、ハユンから「もう会わない」と言われたスアも、現実に引き戻されて複雑な気持ちになる。スアはヨガ教室の更衣室でミニョンに声をかけられる。その後、2人はジウンを交えてお茶をしに行く。
#07「傷より痛む心」
1.5.(Tue) 10:00~10:57
ジウンは思い切ってジョンウに会いに行く。気まずかった空気も消え去り、2人は一緒に森を散策する。一方のスアはハユンに本気になるが、ハユンはスアになかなか心を開かず、ひねくれた言い方をしてスアの心を傷つける。
#08「女の勘」
1.6.(Wed) 10:00~10:57
回顧展に招待されたスアとヨンジェ。そこにハユンも来ていた。キュレーターのソヌ・ジェニーは、スアとハユンの間に漂う独特の空気を感じ取る。ジェニーは、ハユンの描いた絵のモデルはスアではないかとヨンジェにメールする。
#09「不倫の代償」
1.7.(Thu) 10:00~10:57
ジウンはジョンウの立場を考え、2人の間でルールを決める。不倫の代償が大きいだろうことを考えてのことだった。一方、スアに夢中だったカン・チョルはスアがハユンを好きだということに気づいて、スアを諦めることに…。
#10「確たる証拠」
1.8.(Fri) 10:00~10:57
ジョンウの浮気を疑い始めたミニョンはジウンに相談をするのだが、ジウンは後ろめたい気持ちがあるために挙動不審な態度をとってしまう。ヨンジェもスアを怪しんでいたが、ハユンの絵に描かれた女性の耳元を見て驚愕する。
#11「背負っているもの」
1.11.(Mon) 10:00~10:57
ハユンはスアの立場を考えてスアに別れを切り出す。スアも全てを捨ててハユンの元に行くことなど、不可能なことだと悟る。そしてジウンはミニョンにかかってきた携帯の画面を目にして、ジョンウがミニョンの夫だと知り…。
#12「雨の中の別れ」
1.12.(Tue) 10:00~10:57
ヨンジェは不倫された鬱憤を晴らすかのようにスアを自宅に縛りつけて苦しめようとする。その頃、ジウンがメールを無視し続けたことでジョンウがジウンの職場に来てしまう。ジウンはジョンウをわざと突き放し、別れを告げる。
#13「壊れた家族」
1.13.(Wed) 10:00~10:57
スアの長女イ・アジンは母親が本気で不倫相手を想っていると知り、スアに反抗する。スアは家政婦に子供たちの世話を頼んで再びハユンの元へ。一方、ジョンウたちは元の暮らしに戻ったが、ジョンウとジウンは偶然再会し…。
#14「別人のような妻」
1.14.(Thu) 10:00~10:57
ジウンはインコのミドゥムをチャングクの元部下コ・ユナに任せてジョンウに会いに行く。家事に全く身が入らないジウンをチャングクは叱るのだが、夜に隠れて誰かと電話するジウンを見て、チャングクはジウンに不信感を抱
#15「パンドラの箱」
1.15.(Fri) 10:00~10:57
ジョンウの不倫相手がジウンだと分かり死のうとするミニョン。ミニョンは不倫をやめなければジウンの家庭を壊すと言って脅す。その頃、ジウンもチャングクに不倫を打ち明けて泣き崩れていた。そんな時、さらなる悲劇が…。