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2022年7月21日(木) 25:05~27:05 ※録画

『FIBA男子バスケットボールアジアカップ2022 インドネシア』

次回の放送予定

2022年7月21日(木) 25:05~27:05 ※録画
準々決勝 日本×オーストラリア

NBAで4年目のシーズンを終えたばかりの渡邊雄太が緊急合流。今季は自己最多の26得点、13リバウンド(昨年12月・キャバリアーズ戦)をあげるなど、さらに存在感を示した頼れるエースが日本代表メンバーとして戻ってくる!!

その戦いとなるのが「FIBA男子アジアカップ2022」。1960年以来29回の歴史を誇る“アジアの頂上決戦”だ。

男子日本代表を率いるのはバスケットボール女子日本代表を東京五輪で銀メダルに導いた名将トム・ホーバスHC。東京五輪では、正確無比な3ポイントシュートを武器に世界を驚かせた“情熱の指揮官”は、今度はどんなバスケットボールで世界を驚かすことが出来るのだろうか?標ぼうする「アナリティック(分析)バスケ」「データバスケ」はコート上でどのようなプレーを生むのだろうか?
グループCに入った日本は、前回大会準優勝のイラン(FIBA世界ランキング23位)、カザフスタン(同68位)、シリア(83位)と予選ラウンドを戦う。勝ち上がれば決勝トーナメントに進出し、2週間で頂点を決する過酷な戦いだ。その道のりの先にあるのは1971年以来、51年ぶり3度目のアジア王者の栄冠か、それともいばらの道か?

一方会場となるインドネシア・ジャカルタに乗り込む選手にとって、この大会は2023年8月に開催されるFIBAワールドカップ本大会(史上初の3カ国共同開催。フィリピン、インドネシア、日本が開催地)で代表メンバーに選ばれ、日の丸を背負うための重要な試金石でもある。
今大会でブレイクし、そこに名乗りを上げるのは誰か?高校在学中にBリーグデビューを果たした21歳の司令塔・河村勇輝、そして正確な3ポイントシュートで高い得点力を誇る富永啓生はどんなプレーを見せるのか?

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