2023年2月11日(土) 25:00~25:55

『アワー・フェイバリット・ソングVol.4~「私がオバさんになっても」を愛する理由~』

次回の放送予定

2023年2月11日(土) 25:00~25:55

今回取り上げる曲は、森高千里 が1992年にリリースした 「私がオバさんになっても」 。ストレートで印象的なやりとりを描く歌詞と、タイトル、そしてサビで繰り返される強烈なフレーズ、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディ。リリースから30年が経った今なお、多くのリスナー、ミュージシャンに愛されている。

「私がオバさんになっても」との出会いや、その魅力を語ってくれるのは、岸谷香、峯田和伸(銀杏BOYZ)、秋元真夏(乃木坂46)、音楽ジャーナリスト・柴那典。

さらに、森高千里本人にもインタビュー!楽曲が誕生した時のエピソードや、年を重ねても歌い続けていることへの思いを語るほか、作詞を始めた頃の苦悩や、大学ノートに単語やストーリーを書き記した「作詞ノート」の存在なども明かしてくれた。「私がオバさんになっても」の中で、森高千里が最も好きな歌詞とは?
最後には、番組のために「私がオバさんになっても」を披露!

時代を超えても変わらない、楽曲、そして森高千里の魅力に改めて気づかされる1時間。


※初回放送:2022年12月

出演者・スタッフ

<出演者>
森高千里
秋元真夏(乃木坂46)
岸谷香
柴 那典
峯田和伸(銀杏BOYZ)
※五十音順

番組概要

SNSの浸透やコロナ禍における生活様式の大きな変化と共に、音楽の楽しみ方も千差万別の時代を迎えている。
インターネットによる情報のシェアが広がり、サブスクリプションの普及により視聴環境はCDからストリーミングへ。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で音楽ライブの本数は激減、ミュージシャンをはじめ、多くの音楽に携わる人々が試行錯誤を続けながら、音楽の場を守り続けている。
本番組では、そんな激動の時代の中でも歌い継がれ、愛され続ける「名曲」をテーマに、ひとつの楽曲を1時間かけて、じっくりと深く掘り下げていく。楽曲に魅せられた人々が語る魅力、そして本人が明かす楽曲誕生の裏側に、幅広い世代から大きな反響が寄せられている。

<これまで取り上げた曲>
Vol.1 キリンジ「エイリアンズ」(2000)
Vol.2 Original Love「接吻」(1993)
Vol.3 フラワーカンパニーズ「深夜高速」(2004)

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