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新・大使館の食卓~オランダ王国~
大使館の食卓~オランダ王国~
掲載している画像、及び、番組のみどころは、放送当時の内容であり、現在と異なる場合があります。
番組のみどころ
私たちが知らない世界のホンモノの味が日夜食卓を彩る場所、駐日大使館。各国自慢の料理や食材はどんな町で育まれてきたのか。各国の料理をきっかけに自宅で海外旅行の気分が味わえる。
今回訪れたのは、「オランダ王国大使館」。日本と400年以上の交流があり、チューリップや風車、チーズ、そしてゴッホをはじめ偉大なる芸術家を生んだ国としても有名なオランダ。今回はオランダ人の国民性や“今のオランダ”の魅力をペーター ファン・デル・フリート駐日大使とデニーズ・ルッツ農務参事官、そしてアンネソフィ・ファン・ヴェヘルニ二等書記官が紹介。
料理は、都内で唯一オランダ料理が味わえる「LIGHTHOUSE-TOKYO」でオーナーシェフを務めるハナ・スカルファーさんが調理。
まずは、オランダ産のビール「スウィンケルズ」で乾杯。メニューは、オランダ人なら誰でも知っている庶民的な国民食をテーマに、生のニシンを塩漬けにした「ハーリング」やオランダを代表する揚げ物「ビターバレン」、具沢山の「エルテンスープ」などが振る舞われた。それぞれの料理を育んだ地方の風土や見どころを通じて、オランダの食文化や魅力について紹介する。