テーマ<思いやりをデザインする~ユニバーサルデザイン~>
曽川 大

ゲスト:曽川 大

ユニバーサルデザイン・コンソーシアム
事務局長

1961年東京生まれ。
オハイオウエスリアン大学教養学部卒。アートマネジメントおよびデザインコンサル会社を経て、現在、共同推進組織ユニバーサルデザイン・コンソーシアム(UDC)の事務局長を務める。同組織は、ユニバーサルデザインの理念のもと、医療・福祉、建築、都市環境などさまざまな領域で、具体的な環境づくりやしくみづくりを進める人々が集まる“協働する場”のこと。
現職の前には、漫画家として講談社より水木しげる賞を受賞。同社ミスターマガジンや双葉社にて連載経験をもつ。その後、ユニバーサルメディアとしてのマンガに注目し、コミックケーションのプロデュースも手掛け、現在もマンガを通じてのユニバーサルデザインの普及啓発に取り組んでいる。

身の回りにあるUD製品の数々
●身の回りにあるUD製品の数々
一番左は、「ボウル&スプーン」。スプーンをセットし、そのまま持ち運びがでできる。
右上にあるのは、「スクープメタル軽量カップ」。液体から粉末まで、好みを容量を、“片手で”調整できる優れモノ。また、右下のはさみは、「カスタネットはさみ」。指を入れず、“握るだけ”で切れる。刃が露出しないので、安全に扱える。
下段中央は、「パームピーラー」。“指にはめて”野菜などに刃をあて、安全に皮をむくことができる。
ぺディ(Peddy)/マインドスケープ
ぺディ(Peddy)/マインドスケープ
小林が訪れたのは、東京・目黒区にあるデザイン会社「マインドスケープ」。そこで目にしたのは、芝生から脚が生えた!?ベンチ。
実は、座面を芝生で覆った、生きているファニチャー。新感覚の屋外用のベンチとして、自宅やオフィスに居ながら、緑に直接触れて身近に感じることができる。また、ぺディ(Peddy)の日々の表情を楽しみ、植物との新しい関係性・コミュニケーションを提案している。

マインドスケープ
〒152-0012 東京都目黒区洗足2-7-13 洗足ビル1F
Tel:03-5773-9035

http://www.mindscape.jp