初回放送日:2026年9月20日(日)
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今回の主役は【イギリス製・ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHC(1959年)】
世界有数の歴史を誇るスポーツカーメーカー、ASTON MARTINは第2次大戦後の1947年の実業家デビッド・ブラウンによる買収を機に新たな時代を迎え、彼のイニシャルをつけた「DB」シリーズはル・マン24時間レースの総合優勝や映画「007・ゴールドフィンガー」に登場したDB5の成功でその名を世界的ブランドへと押し上げた。
DBシリーズの歴史を振り返ると戦時中に主任設計者クロード・ヒルが手がけたプロトタイプを源として1950年に完成したDB2が初の本格生産車となる。
2.6リッターDOHC直列6気筒の高性能エンジンを高度なサスペンションのシャーシに搭載。マークⅠ、Ⅱへと発展させ、1957年にデビューしたDBマークⅢがこのシリーズの到達点となった。
DHCとはドロップ・ヘッド・クーペ(屋根をはずせるクーペ)の頭文字。
このスタイルはDB2初期からラインナップされたバリエーションで、DBマークⅢではサルーンからコンバートされた1台を含め85台が生産され、この車はその中の1台だ。




