初回放送日:2026年5月3日(日)

#063

ASTON MARTIN 1.5LITRE MK-Ⅱ(イギリス製) 1934年製

今回の主役は【イギリス製・ASTON MARTIN 1.5LITRE MK-Ⅱ(1934年)】
ASTON MARTINは1913年、ライオネル・マーティンとロバート・ラムフォードによってロンドンで創業され、そのマーティンが活躍したヒルクライム・レース場の地名がアストンということからアストン・マーティンとなった。
現在もイギリスが誇る高級車メーカーだが、戦前その礎を作り上げたのは二人のイタリア人。
1920年代半ば、経営権を持つことになったベルテリとレンウィックは1.5リッター SOHCエンジンを搭載したスポーツカーを開発して成功を収め、その改良型「インターナショナル」を経て、最終進化形として発表したのがこのマークツー。
1495CC、70馬力で小排気量ながら長距離ドライブに適したスポーツカーとしての高い完成度が注目を集めた。
この車のボディは2/4シーター・ツアラーでオリジナリティが非常に高く、戦前スポーツカーの特徴を色濃く残す魅力的な車である。
現在、この車と同じ車両は日本に2台程度と言われている。

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