先日から書いております、ヨーロッパ旅も最後に近づいてきました!!
今回はドイツで食べた美味しいものをどんどん紹介していきます。これを見たら皆さんも行きたくなること間違いなし!!
①ヴァイスヴルスト
ドイツの人に何が美味しいかを聞いた時にみんなが声を揃えていったのが、「ヴァイスヴルスト」でした。それが、白いソーセージ。皆さんの日本のソーセージのイメージは茶色ですよね。食べるまではどうしたら白いソーセージが出来るのか、どんな味なのかがイメージできませんでした。お店に入って出てきたのは、熱々のお湯につかった真っ白なソーセージ。ボイルされているので、口に入れた瞬間に「パリッ」と皮がはじけました。お肉は仔牛肉を使われているので、風味が普通のお肉とは少し違いました。何もつけずにそのままで美味しかったです。
②プレッツェル
大きい!!自分の顔の大きさくらいあるプレッツェルが出てきました。自分的にはプレッツェルは甘いデザートのイメージだったんです。ですが、出てきたプレッツェルには塩がかかっていました。そして、サワークリームをつけて食べたんです。すごく香ばしくて、お肉などと一緒に食べるようなイメージでした。日本でいうお米みたいな存在ですね。やみつきになります。
③ホテルの朝ご飯
普段は時間が無くて、朝ご飯を食べないのですが、旅行だったらやっぱり朝ご飯も楽しみですよね。ここのホテルはビュッフェ形式でした。やはりここはヨーロッパ、ソーセージやサラミの種類が豊富にありました。そして、スクランブルエッグは世界共通の美味しい朝ご飯ですね。ヨーロッパにもありました。ドイツということもあって、手作りでワッフルを作れる機械もありました。朝からこれだけ豪華なご飯が食べられたら一日の元気になりますよね。毎日食べたい…。
④ビール
ドイツと言えば、「ビール」です!!正直、ドイツでビールを飲む前まではビールが苦手だったんです。そもそも炭酸が苦手で、麦の香りなどが強く「何が美味しいんだろう?」と思ってしまうくらいでした。ですがドイツはビール大国。種類が豊富なんです。それぞれの人にあったビールがありました。お店の方に「私はビールが苦手だから、甘めでフルーティーなビールをお願いします」と頼みました。そしたら出てきたのはなんと約1Lものグラスに入れられたビールでした。自分の顔よりも大きい。初めてそんなビールを見ました。飲めるか不安だったのですが、すごく飲みやすかったんです。フルーティーな香りに、程よい甘さ。自分の好みにピッタリでした。
そして、ドイツのビールは日本のビールと違い、冷えたビールではなく、常温なんです。というのもドイツは比較的冷涼気候なので、飲み物を冷やすという感覚があまりないみたいなんです。その為、ビールを温めて地名門を加える「ホットビール」という飲み方もあるんです。文化の違いにもびっくりしました。
次回はヨーロッパ旅 最終回!!ポーランドで食べた美味しい食べ物について紹介いたします。皆さん「手洗い・うがい」を徹底し、新型コロナウイルス感染予防に努めましょう。