こんにちは!
緊急事態宣言は解除されましたが
6/2の夜には「東京アラート」が発動され、
まだまだコロナウイルスに対して気の抜けない状況ですね。
そして私の大学では1学期は全てオンラインの授業と決まりました
通学する事がないので、今も不要不急の外出は控える様にしています。
家の中にいて家族以外と関わる事がないと、
お腹が痛くなるほど笑ったり、思いっきり泣いたりなどの感情を出す機会があまりないですよね
そこで今まで見た事がなかった作品を見てみようと思い
「君の膵臓を食べたい」のBlu-rayをレンタルしました
ネタバレを防ぎたいので詳しくはお伝えできませんが、
涙が止まらなくなりました
私は原作を読んだ事がなかったので、映画の予告CMをテレビで見た程度のイメージしかありませんでした。
「悲しいお話なのか、それとも、、?」
と期待と不安が入り混じりながらBlu-rayをセットしました。
浜辺美波さんと北村匠海さんの純粋な青春のストーリーに
胸がキュンとしたり、クスッと笑ってしまう場面もありどんどん作品の世界観に引き込まれていきます。
しかし、そこに待っていたのは想像していなかった意外な結末。
「なんで、どうして、、そんな、」
と大号泣していました
涙腺が崩壊するとはまさにこの事。。
映画のエンドロールが終わってもしばらく涙が止まりませんでした
しかし、それと同時に作者からの「今を大切に生きて欲しい」というメッセージが込められている様に感じました。
悲しいだけで終わらず、強いメッセージが込められていて感銘を受けました。
まだご覧になっていない方にお勧めしたい作品です
新型コロナウイルスの新規感染者数が減ったかと思うと、翌日は増えてしまう
まさに一進一退の現状ですが
「今を大切に生活する」事が未来のためになると思います。
もう少し、あと少し気をつけて1日でも早く安心して生活できる日が来る様祈りましょう。
今週も最後までお読みいただきありがとうございました!